大学受験を見据える通信制高校サポート校では、模試が学習計画の重要な位置を占めます。
アップ高等学院では、進研模試やスタディーサポートを校内で実施し、結果を個別の学習計画へ活かしています。
模試は「今の学力」と「次の課題」を知るための道具
大学受験に向けた学習を進めるうえで、模試は単なるテストではなく「現在地の確認」と「学習計画の軌道修正」のための道具です。定期的に受験することで、得意・苦手の傾向を把握し、翌月以降の学習内容に反映できます。
一般的な通信制高校サポート校では、全日制のように全員が一斉に受ける機会がありませんが、模試は大学進学を目指す生徒には欠かせません。
アップ高等学院で実施している模試
アップ高等学院では、以下の模試を校内で実施しています。いずれも学費に含まれるため、別途受験料をお支払いいただく必要はありません。
| 進研模試 | スタディーサポート | |
|---|---|---|
| 対象学年 | 全学年 | 高1〜高3 |
| 年間実施回数 | 年3〜6回(学年による) | 高1〜2は年2回/高3は年1回 |
| 測定できること | 全国の受験者との偏差値比較。 志望校との距離(A〜E判定)を確認できる。 |
基礎学力の定着度。 高校の学習内容が身についているかを確認。 |
| 活用の目的 | 志望校判定・受験戦略の立案 | 基礎固め・学習習慣の定着 |
- 進研模試:全国の受験者と同じ問題を解くため、現役の学力と全国との比較を確認できます。志望校の合格可能性(A〜E判定)が分かり、受験戦略を立てる基準になります。
- スタディーサポート:高校の学習内容の定着度を確認する模試です。基礎が身についているか、どの単元が弱点かを把握し、学習計画の基礎固めに活かします。
校外で実施される模試(河合模試・駿台模試・代ゼミ模試など)は学費の対象外です。難関大学を志望する生徒には校外模試の受験も推奨しており、別途お申し込みが必要となりますのでご相談ください。
模試1日の流れ
校内実施の模試は、普段の校舎で受験するため移動の負担がありません。以下は、高校2年生が6月に受ける第1回進研記述模試を例にした1日の流れです。
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 8:50 | 登校・準備(余裕を持って到着) |
| 9:00〜10:20 | 国語(現代文・古文・漢文/80分) |
| 10:30〜11:50 | 数学(80分) |
| 11:50〜12:40 | 昼休憩(レクリエーションルームで休憩) |
| 12:40〜14:00 | 英語(80分) |
| 14:00〜 | 終了・解散(帰宅または自習スペースで復習) |
※開始時刻・科目の順番・試験時間は模試の回や学年により異なります(進研記述模試は1科目あたり80〜100分が目安)。上記は高2・第1回進研記述模試を想定した一例で、詳細は事前に担当スタッフから案内します。
模試の結果を個別指導と面談に活かす
アップ高等学院では、模試の結果をそのままにせず、科目ごとの個別指導と毎月の1対1面談で活かします。点数だけでなく「どの分野が薄弱か」「どの科目から立て直すか」を確認し、翌月の学習計画へ反映します。
大学受験までのスケジュールを逆算し、模試のたびに計画を見直すことで、着実に実力を積み上げます。
具体的には、以下のサイクルで模試結果を学習へ活かします。
- 結果分析:科目別・分野別の得点率を確認し、弱点を特定
- 計画修正:弱点分野を翌月の個別指導や自習に組み込む
- 面談で共有:毎月の1対1面談で結果と課題を生徒・担当者で共有
- 次回模試で検証:弱点が改善されたかを次回模試で確認
不登校経験や体調不安がある方への配慮
不登校の経験がある方や起立性調節障害(OD)などで通学に不安がある方にとっても、模試は「無理なく続けられる確認の場」と位置づけています。校内実施のため移動の負担が少なく、自分のペースで受験できます。
初めての模試が不安な場合は、事前に担当スタッフにご相談ください。
体調が優れない日の対応も柔軟です。午後からの受験や、体調に合わせて科目を絞って受験することも可能です。全科目受けられなかった場合も、受験できた科目の結果を分析し、次の学習計画に反映します。模試は「できなかったこと」を見つける機会であり、点数そのものを責める場ではありません。
模試の取り組みや学習計画について、個別にご相談いただけます
現在の学力やご不安に合わせた学習の進め方を、担当スタッフがご説明します。
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