合格点を目指して
推薦入試が始まり、その結果も続々と出ています。よい結果が出た方はおめでとうございます。これまでの努力が報われて喜びも大きいことでしょう。残念な結果となった方も、まだまだ入試は続きます。次の試験に向けて頑張っていきましょう。すでに試験を受けた方は実感していることと思いますが、試験本番は本当に緊張する
推薦入試が始まり、その結果も続々と出ています。よい結果が出た方はおめでとうございます。これまでの努力が報われて喜びも大きいことでしょう。残念な結果となった方も、まだまだ入試は続きます。次の試験に向けて頑張っていきましょう。すでに試験を受けた方は実感していることと思いますが、試験本番は本当に緊張する
先週末には関西の主要医大でも推薦入試が行われました。今回は、現役医学部合格を考えたときに重要度を増している推薦入試について主に来年の受験生に向けて書きます。(物理担当 有森拓也 講師) 推薦入試は大学により実施要項が異なるのであくまでも一般論になりますが、通常の学科試験が課される場合、その出
「朝活」というと一般的には社会人などが「朝早く起きて、出勤前などの時間帯に趣味やスポーツ、勉強など自己研鑽やストレス解消になるさまざまな活動に取り組むこと。」という意味で使われるようですが、受験生にも有効な活動であることは間違いなさそうです。「早起きは三文の徳」と昔から言うように、とかく夜型になり
医学部で出題される英語長文テーマですが、「医系に偏った内容」が多いと思っていませんか。確かに、医学部単独問題を採用する一部の国公立大学や私立医学部の中には、そのような大学もありますが、全体的に見渡すと、必ずしもそうであるとは言えません。例えば、関西四私大の過去3年間の長文テーマは以下のようになっ
10月になり、 推薦入試が目前に迫っている方(または、 既に受けたよ!という方)も多いと思います。試験前になると必ず現れるのが「緊張して眠れない」、 「試験本番はいつもより点が取れない」といった相談をしにくる生徒です。今回は私なりの緊張との向き合い方を紹介したいと思いますので、 緊張するタイプの方
こんにちは。Medi-UP数学科の大矢圭祐です。後期に入ってしばらく経ちましたが、学習の状況はいかがでしょうか。実際の入試問題を解く機会が増えてくると、様々な知識を整理しておくことがどれほど大切か実感しているのではないでしょうか。今回はタイトルにあるように、定義や定理、解法について「納得する」こと
皆さんこんにちは。 Medi-UP西宮北口校の田村です。 今年は例年に比べて残暑が厳しく、9月に入っても長い間暑い日が続いています。ここ数日はようやく涼しくなってきた印象ですが、夏から先日までの暑さによって皆さんが感じている以上に体力の消耗も大きくなっているかもしれません。厳しい暑さの中、長時間勉
9月に入りました。いよいよ学習のペースを上げていかなければと思い始めている受験生が多いでしょう。そこで、今回は効率的な学習に必要な「睡眠と休息」の取り方について書いてみます。(物理担当 有森拓也 講師) 近年スポーツの世界ではいわゆる精神論、根性論は廃れ、科学的な根拠に基づいたトレーニングが
「分からない単語が出てきたら辞書を引く」皆さんは、この当たり前のことを実践できていますか?いや、その前に「そもそも辞書は持っていますか?」と問いかけるべきかもしれません。今の参考書や問題集は、(良いか悪いかは一旦置いておき)至れり尽くせりなので、問題の中に出てきた単語には語注という形で意味を載せ
熱くなってきました。夏!って感じです。受験生は夏期講習で忙しくしていることかと思いますが、現役生にとっては貴重な長期休みです。この時間を最大限に有効活用したいですよね。そこで今回は過去問演習についてお話しいたします。ただ、漠然と過去問を解いても仕方がないので、具体的な活用法を記します。ぜひ実践して