奈良県立医科大学医学部の前期入試 (2024年度入試分析)
各大学から昨年度の入試結果が発表されていますが、前期の入試形式が大きく変わった奈良県立医科大学でも結果が発表されています。2024年度から一般選抜の前期は、2次の学科試験を廃止し新たに小論文と面接のみで実施され、配点は共通テスト900点に対して小論文の配点は100点(面接配点なし)と変更されていま
各大学から昨年度の入試結果が発表されていますが、前期の入試形式が大きく変わった奈良県立医科大学でも結果が発表されています。2024年度から一般選抜の前期は、2次の学科試験を廃止し新たに小論文と面接のみで実施され、配点は共通テスト900点に対して小論文の配点は100点(面接配点なし)と変更されていま
兵庫医科大学医学部の2025年度入試に大きな変更があります。①学校推薦型選抜(一般公募)が1浪OKに②学校推薦型選抜(地域指定制)③国際バカロレア枠を「併願」で新設④一般選抜の配点変更⑤受験会場の変更①学校推薦型選抜(一般公募)が1浪OKに これまで現役のみに受験資格があった「一
2024年度入試が終了しましたが、成績開示申請はお済みでしょうか? すでに開示請求申請期間が過ぎて開示が終了している大学もありますが、本ブログ投稿現在時点で、関東圏の多くの大学、関西圏では愛知医科大学や大阪医科薬科大学、福岡大学では申請受付期間中ですので、未申請であれば是非申請しましょう。(令和6(
Medi-UPの福武です。医学部受験会場といえば、五反田のTOCでした。2022年度までの医学部受験では、医学部受験の東京会場と言えば五反田TOC、といっても良いくらいの試験会場のメッカで、2022年度は実に10校以上の大学が使用。医学部だけではなく、司法試験、税理士試験、中小企業診断士試験等
2024年度が始まって数週間が過ぎました。勉強は順調に進んでいますか?ただ漠然と問題集や授業の予習をやっているだけだと,順調かどうか,よく分かりませんね。より効果的な勉強をするため心掛けてほしいことをお伝えします。 それは“言語化”です。1つの問題を解いたときに「なぜそのように解くのか」を考え,そ
岩手医科大学 <全受験者対象:科目別得点+面接点>自治医科大学 <不合格者対象:科目別得点> 獨協医科大学<1次試験不合格者対象:科目別得点>埼玉医科大学 <1次試験不合格者対象:合計点>国際医療福祉大学 <1次試験不合格者対象:合計点>杏林大学 <1次試験不合格者対象:合計点>慶應義
新学期が始まり新たな気持ちで日々の学習に取り組んでいるのではないでしょうか。1年前はこの時期に「予習のすすめ」について書きましたが、今回は「復習の方法」について書いてみます。通常の学習サイクルは「(予習)→(授業)→(復習)」になると思いますが、この中で最も重要なのが復習です。復習の仕方を変えるだ
藤田医科大学から3月4日付で医学部医学科・一般前期入試の数学で採点誤りがあり、その対応が発表されています。<採点誤りの概要>数学問題1(5)は式の変形により正解「26」を算出することができます。しかし問題に「実数 x, y, z」としており、条件である3つの式をみたす x, y, z
2024年度医学部入試は先週末の近畿大学を筆頭に後期入試が始まりました。そして今週初めには国公立大学2次試験が行われました。 私立医学部入試は前期入試の2次試験の合格発表が行われ、そこで正規合格者と補欠者(繰り上げ合格候補者)が通例発表されます。 補欠者となった場合、大学から補欠通知書が送付さ
皆さんこんにちは。Medi-UP西宮北口校の田村です。今年度の私立医学部前期1次試験は、あっという間に残すところ、東京慈恵会医科大学と慶應義塾大学医学部のみとなりました。現時点でまだ2次試験の合格発表を控えている大学もありますが、すでに志望校の正規合格を勝ち取った方もいらっしゃれば、補欠合格で繰上合