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マイ プレパラート
顕微鏡
顕微鏡の使い方を学びます。自分でプレパラートを作製し、観察します。生きた微生物も観察し、ミクロの世界に迫ります。
自分で体験するからこそ、活きた知識が身につく。
中学受験対応コースは、サイエンスラボの実験カリキュラムを中学受験向けにアレンジした特別コースです。実験で発見や感動を体験した後に、問題演習を行います。内容をイメージしやすくなり、知識の定着とともに理解を深めます。また、知識の丸暗記ではなく、今後の入試で必要となる実践力や応用力を養うため、実技模試を学期ごとに実施します。
理科は暗記すべき事柄が多く、また試験問題も問題文の中で何が行われているのか理解するのが難しいというものが多々あります。テキスト等から得る情報と実体験、これらが相互補完することで、お子さまのより深い理解へとつなげます。
通常カリキュラムとは、ここが違う!
サイエンスラボの実験は発見や感動の連続。本物の実験を体験することで強く記憶に残り、
中学受験における重要な知識が自然と身に付いていきます。
実験の後で、問題を解いていきます。実際の入試問題にもチャレンジします。
実験をすることで、イメージしやすく、問題に取り組みやすくなります。
分野ごとに1回、実技模試を実施。課題は当日に伝えられ、自分の知識を使って、実験を進めます。
筋道を立てて実験をすること、知識や実験技術の定着を評価基準とします。
顕微鏡の使い方を学びます。自分でプレパラートを作製し、観察します。生きた微生物も観察し、ミクロの世界に迫ります。
上皿天びんやメスシリンダーを使って「密度」をはかります。また密度の違いを利用して、不思議な液体を作ります。
混合物から目的の物質を分離します。物質の性質や、それを利用した分離方法を理解し、実験します。
実験器具の扱い方についての課題実習にチャレンジします。また、発展した内容として、水の電気分解を行います。
空気の温度による体積変化や水の状態変化に関する種々の実験を行い、「気体の状態」について把握します。
二酸化炭素について学びます。薬品を用いて発生させ、捕集・確認までを一連の流れで行います。性質とともにマスターします。
酸素について学びます。二酸化炭素のときと同じ器具を使いますが、違いの部分を確認して進めることで、さらに理解を深めます。
気体についての課題実習にチャレンジします。また、水素の性質を学び、水を合成する実験も行います。
実際に結晶を作ることで溶解度への理解を深めます。実験を通して、グラフやデータの読み取りも学習します。
水溶液といってもたくさんあります。様々な水溶液の性質を学びます。なんと「金属」を溶かす水溶液が登場!?
指示薬を使って中和反応を目で確認していきます。また万能指示薬も使用して、酸・アルカリの強さも調べます。
水溶液についての課題実習です。復習だけでなく、pH についての応用学習や、金属の結晶の観察まで行います。
※カリキュラムは予定です。内容や実施月等は変更する場合がございますので、予めご了承ください。