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じしゃくをしらべよう!
じしゃくでマジック!?
目では見えない磁石の力をイメージできるようになります。鉄球で磁石の強さ比べをしたり、砂鉄やルーレットの球を磁石で操ったりします。
科学と友達になる
科学をとにかく楽しみ、身近に感じる。
スポンジが水を吸収するように、できることが増えてくる今だからこそ、たくさんの疑問や発見を体験することで、楽しみながら自然と科学的な見方や考え方が身についていきます。
私たちの身の回りは科学があふれています。科学の存在に気がつくと、同じものでも見え方が全く違ってきます。視野が広がることで、さらなる好奇心を生み、科学が大好きになっていきます。
目では見えない磁石の力をイメージできるようになります。鉄球で磁石の強さ比べをしたり、砂鉄やルーレットの球を磁石で操ったりします。
空気の存在に気づき、空気を使って、ものを動かす体験をします。空気を温めると体積が膨張したり、逆に冷やすと収縮したりすることを体感します。
ゴムをねじったり、のばしたりして、その弾性力(戻る力)で、ものを動かします。どうしたらよく動くか工夫をしながら実験に取り組みます。
野菜の浮き沈みについて「予想→実験→考察」の過程で取り組みます。他にも、浮き沈みを利用した「水と油」や「万華鏡」の実験も行います。
水の性質を体験から学びます。水が高い位置から低い位置に移動する力で噴水を作ったり、紙に染み込む力できれいな模様をつくったりします。
電気を利用したものづくりを通して興味を広げます。モーターを使って風で進むプロペラカーや振動で動く電気ムシを作ります。発電にも取り組みます。
風船をより遠くに飛ばすため、様々な工夫をして自分だけのロケットを作ります。他にも空気を操って、風船やストローを飛ばすことにも挑戦します。
電気回路をつくり、豆電球やLEDを光らせます。スイッチのように、回路がつながったら点灯する仕掛けをつくって、オリジナルライトに仕上げます。
葉の模様でもある「葉脈」は水や養分を運ぶ大切な役割をもちます。葉を「葉脈」だけにして、“つくり”も観察します。葉脈のクリスマスカードもつくります。
光が起こす不思議な現象を実験室で再現します。光と水を用いて「虹」をつくったり、光のすじがみえる「チンダル現象」を観察したりします。
植物を題材に「あぶりだし」と「押し花」の実験を行います。どちらもあたためて水をなくすことで、変化します。イメージしながら取り組みます。
3種のばねの特性に触れながらものづくりをします。自分でばねをつくってとばしたり、ばねはかりで重さ比べをしたり、ばねで車を走らせたりします。
※カリキュラムは予定です。内容や実施月等は変更する場合がございますので、予めご了承ください。