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CO2への冒険
二酸化炭素の発生と性質
二酸化炭素の発生方法と性質を学びます。中学理科で必ず触れられる、重要な単元です。薬品を使った発生方法や発生した二酸化炭素の集め方、確認方法についても取り組みます。
科学を理解する
さらに本格的な実験で原理や法則を学ぶ。
小中学校で習う理科をしっかり理解していきます。小4のカリキュラムでは、前半の実験で基本となる部分を学び、チャレンジ実験で基本を応用し、自分たちで答えを出していきます。
【化学分野】
【物理分野】
【生物分野】
二酸化炭素の発生方法と性質を学びます。中学理科で必ず触れられる、重要な単元です。薬品を使った発生方法や発生した二酸化炭素の集め方、確認方法についても取り組みます。
教科書などでもよく紹介されているプランクトンであるミジンコやゾウリムシを生きた状態で観察します。我々人間と微生物との違いを体感し、生命の不思議さや面白さに触れていきます。
温度と体積変化の関係を学びます。実験を通して視覚的に確認し、イメージをつかんでいきます。また、アルコールランプの扱いなど、安全に実験するための技術も磨いていきます。
水溶液の分類方法を学びます。水溶液が持つそれぞれの特徴をつかみ、「におい」「結晶」「指示薬」で分類していきます。また、金属を溶かす水溶液も登場し、危険な薬品の扱い方も学びます。
密度がわかればどんな材質でできているかがわかります。また、密度は重さと体積をはかると求めることができます。上皿天びんやメスシリンダーなどの実験器具を使いこなして密度をはかり、それを利用した材質の特定に挑戦します。
試料から、目的の物質の分離を行います。水への溶けやすさ、沸点の違いなど、物質の性質を利用します。インクの色素を分離する「クロマトグラフィー」にも挑戦します。
てこの法則は古くから知られているものですが、今も身の回りの様々なところで利用されています。実験装置を自分で組み立てながら、実験と検証を繰り返し、その法則を体感的に理解していきます。
酸素の発生方法と性質を学びます。小学理科で触れられる、重要な単元です。薬品や器具を使った発生方法や、発生した気体の集め方、また酸素の性質「助燃性」についても確認しながら学んでいきます。
植物の分類方法である単子葉植物と双子葉植物の違いにせまります。茎の中にある水の通り道、「道管」を染めたものや葉脈を観察します。また、アルコールを使って葉の脱色にもチャレンジします。
水の電気分解と合成について学びます。中学理科で必ず触れられる重要な単元です。水という物質の成り立ちを理解し、水の分解・水の合成の両方を行い、確認します。
温度による物質の溶解度の違いを利用して結晶を作成します。熱湯に溶かした後、ゆっくりと冷やしてミョウバンの巨大結晶や雪のように降る塩化アンモニウムの結晶を作ります。
指示薬は、水溶液の判別だけでなく他の実験でも用いられます。今回は指示薬を利用して、中和反応を視覚的に確認しながら学びます。指示薬を組み合わせて「万能指示薬」という酸性・アルカリ性の強弱まで分かるものも作ります。
※カリキュラムは予定です。内容や実施月等は変更する場合がございますので、予めご了承ください。