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ラボアジェの夢
ものが燃えるヒミツ
木やアルコールといった有機物の燃焼と、金属の燃焼の違いについて視覚的に学びます。また、「燃焼」が酸化という酸素との結合であることも実験を通して理解していきます。
科学を応用する
知識を結びつけ、応用することで、さらに理解を深める。
身近な現象をより科学的な視点で捉え、より深く学ぶことで興味を深めます。
ご飯の消化に関わる酵素の働きや、花火の色のヒミツなど、身近な現象を例に取りながら実験していきます。
今までに得た知識や技術を実際に応用して科学実験に取り組みます。
木やアルコールといった有機物の燃焼と、金属の燃焼の違いについて視覚的に学びます。また、「燃焼」が酸化という酸素との結合であることも実験を通して理解していきます。
植物と動物の細胞のつくりについて学びます。また、目的のものだけを観察しやすくする染色法を習得したり、観察物の大きさを測定することにもチャレンジします。
電気から磁力を作る電磁石や、磁石から電気を作る電磁誘導について実験を通じて体感していきます。電磁石が強くなる法則を調べたり、電磁力を使ってモノを動かしたりします。
2種類の金属と電解質水溶液を使うことで化学電池を作成していきます。金属の組み合わせを変えて作った場合の電圧の違いも、理論と実験の両面から確認していきます。
酸性とアルカリ性の水溶液を混ぜると起こる中和反応を、ビュレットを用いて正確な反応量まで調べていきます。中性に近づく性質の変化だけでなく、別の物質が生じることも確認します。
酵素の働きを理解することが目標です。デンプンがだ液に含まれている酵素によって糖に分解されることを実験で確認していきます。また、対照実験についても学びます。
物質に酸素が結びつく「酸化」と酸素が離れる「還元」の両反応を利用して藍染めを行います。酸化・還元による色変わりから目に見えない酸素の結合をイメージしていきます。
花火で見られる炎色反応の実験を行います。炎の中に金属イオンを入れると炎に色をつけることができます。実験を通じて様々な金属に触れ、より金属・科学の応用に興昧を持っていきます。
空気は温めると体積が大きくなり密度は小さくなります。この温度による空気の密度変化を利用したものが熱気球です。燃料も自作してオリジナル熱気球を飛ばします。
様々な気体の発生方法や捕集方法を確認し、その性質を利用した実験を行います。ある生物から二酸化炭素を発生させたり、アンモニアの性質を利用した噴水を作ったりします。
光のエネルギーで鉄イオンを還元させて青写真を作成します。実験では感光紙の作成や現像作業も行います。また、鉄イオンが様々な物質に結びつくことで見られる特有の色変化も観察します。
光のように色を重ねるほど明るくなる加色法とインクのように色を重ねるほど暗くなる減色法について学びます。また、色の見え方や色の混ざり方も扱います。
※カリキュラムは予定です。内容や実施月等は変更する場合がございますので、予めご了承ください。