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夏休み突入!夏の学習習慣について

はじめましてヒマワリ

Private School 東京本校 専任講師の安田ですニコニコ

 

連日の猛暑日で本格的な夏の訪れを実感する今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

中高生の方は学校での定期試験も終わり、いよいよ夏休みが始まりますねカキ氷

 

待ちに待った楽しい夏休みですが、この時期は学習の面でも非常に重要です。

夏期の学習計画をどのように立てたら良いか、悩まれている方も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回の記事は、「夏の学習習慣」をテーマに、おすすめの学習法をご紹介したいと思います。

 

①夏休みこそ早起きする晴れ

 

学校が休みだから朝遅くまで寝られるというのは夏休みの醍醐味でもありますが、自習時間としては朝が適しています。夏期講習の授業などに集中した後は、どうしても自習をするのが億劫になってしまいがちです。その点朝一番は、疲れがもっとも取れた状態で自習に体力と気力を割くことができます。また、真夏でも朝は比較的涼しく、行動しやすいので朝のうちに自習室などに移動できるという点でもおすすめです。

 

 

②メリハリはしっかりつける鉛筆

 

学校がある普段の生活より自由度が高い分、だらだらと効率の悪い勉強を続けてしまいがちです。あらかじめ今日はここまで終わらせる、次の講座が始まるまでに〇問解くなど具体的な目標を設定して、限られた時間を最大限に活用する工夫をしましょう。

 

 

③疲れたら休むふとん1

 

夏期講習などを受講している人は特に、予想以上に予習や復習が忙しく疲れがたまりやすい時期でもあります。また、夏の暑さはただでさえ体調を崩す要因になりやすいものです。疲れているな、と感じたら無理をせず、しっかり休んだ後にまた頑張るように切り替えましょう。

 

夏は学習の面でも非常に重要と書きましたが、それ以外にも楽しいことがたくさんあると思います。

遊ぶときは遊ぶ、勉強するときは勉強する、としっかりメリハリをつけて、充実した夏を過ごしてください!花火波浮き輪風鈴

 


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お茶ゼミルータス

お茶ゼミルータス

首都圏 現役高校生・中高一貫中学生対象 大学受験指導。 東大・京大など難関国立大、医学部、早慶GMARCHなどの難関大合格を目指した「少人数制指導」を行っています。「一を学び十を解く」を指導の根幹に、各教科の本質理解と、応用を利かせる訓練を実践しています。学校の「少し先」を学ぶカリキュラムで、学校の成績・生活との両立も重視します。

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