こんにちは!
私は東京本校所属、早稲田大学教育学部社会科2年の学生です!
まず最初に、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、早稲田大学のサークルの数は国内最大級であり、非公認のものも含めると約3000ものサークルが存在するといわれています。
今回はそんな数多あるサークルの中で、私が所属している「早稲田大学広告研究会」の主な活動内容について話していきたいと思います
まず、早稲田大学広告研究会、略して「広研」では3つのチーム(映像広告、グラフィック広告、戦略チーム)に分かれており、それぞれ異なるアプローチで広告と向き合い、時には広告の制作を行っています。
その中で、私は映像広告チームに所属しています
広研での最終的な目標は、いわずもがな良い広告をつくることであるので、よりよい広告をつくるために、まず我々は広告を作る対象の商品について検討し、ディスカッションを行います。具体的に言えば、「商品の認知度や売り上げを伸ばすためにはどのような広告・宣伝を行う必要があるか」について、商品やターゲットの分析などを通して話し合い、具体的な広告案をまとめ上げます。
広告案が出た後、その案を元にその商品の魅力を引き出しうるキャッチコピーを考え、同時にキャッチコピーのテーマに沿った広告の制作に移ります。私は映像の編集が得意だと自負していたので、映像広告の制作を担当することになりました
そして最終的に完成した広告やキャッチコピーは、実際にある企業の前で発表します。私が参加したものでいえば、去年は亀田製菓、今年はタカラトミーに対しプレゼンを行いました!企業からの講評をうけ、一通りの反省が終われば、活動は終了です
ただ、早稲田大学広告研究会という堅苦しい名前であることも踏まえ、これだけを聞くと至極まじめなサークルなのかと思われそう… ですが、決してそんなことはありません
食事会やドライブ、レクリエーションなど遊びがとても充実していて、またサークルのメンバーも十人十色なので、充実した交友関係も十分に期待できると思います
大学生活を謳歌したい人、また将来メディアや制作会社、広告業への就職を考えている人、興味が少しでもある人に対してとても魅力的なサークルだと思うので、早稲田大学に入った際には、是非入部を検討してみてください
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