難関校合格に導くアップ教育企画がお届けするブログ
医学部受験、大学受験などの情報をお届けします!

奈良県立医科大学医学部医学科 現役合格 (2022年合格 金 俊吾さん)

医学部を本気で目指す受験生のために。Medi-Up

東大寺学園高校卒 金 俊吾さんの合格体験記です!

入学時の状況

高校3年の夏の共通テスト模試の数学が7割台、理科が5割台でした。また学校の実力テストはどちらも平均を下回っていました。

Medi-UPに入学を決めた理由

高校3年の夏まで研伸館だけで授業を受けていたが、苦手な理科を個別指導で引き上げてもらいたかったから。

受験勉強を本格的に始めた時期

高校2年の3月頃。

学力が伸びた手ごたえを感じた時

共通テスト直前の演習で理科が7割に届くようになり、本番でも7割以上をとることができました。特に苦手だった有機化学と高分子化合物の分野を個別指導で教わって二次試験である程度解けたと思います。

Medi-UPに通い始めて克服できたこと

当初は数学が大変苦手で、Medi-UPに通い初め、担当の仲江先生に教えてもらいながら1つ1つ丁寧に整理していくことができました。また化学や物理に関しては、できていないことにすら気付いていなかった事を集団授業に入って気付き、そこから自分で基礎からやり直すことで並以上の成績まで伸ばすことができたように思います。英語は感覚や雰囲気で選んでいたところを文法面から徹底的に教わり、機械的に判断することの重要さを学べました。

Medi-UPの良さ

個別指導授業
有森先生の物理の授業と柴田先生の化学の授業を受けて、短期間で共通テストの基礎を固めることができました。また、福本先生の数学の授業で奈良県立医科大の過去問の解説をしていただいて実践の感覚を身につけることが出来ました。

学習環境・雰囲気の良さ
Medi-UPの自習室には緊張感の漂う雰囲気があり、勉強に集中できる環境でした。また先生方との距離も近く、質問がしやすいところも良かったです。

おすすめの勉強法

隙間時間を活用して英単語や古文単語を覚えていました。

受験勉強で使っていた参考書

化学:化学重要問題集

入試情報の集め方

Medi-UPの情報誌『全国 国公立・私立 医学部入試情報』を読んでいました。

受験勉強で苦労したこと&どのようにして克服したか

基礎が十分に身についていない状態で二次対策の授業を受けていて難しく感じていました。Medi-UPの個別指導で先生に質問して苦手分野の基礎を固められたと思います。

受験期に感じたストレスとその発散法

受験勉強を始めた時期が遅く高校3年の夏休みに勉強が思うように進められなかったことで不安が大きくなり、Medi-UPで個別指導を受けたいと思いました。

試験前日と当日の過ごし方

前日は軽く復習して早めに寝ました。当日は時間に余裕を持って試験会場に向かいました。

面談で聞いて役に立ったアドバイスor一番印象に残った言葉

「本番には自信を持って臨むように」と先生に応援してもらいました。

Medi-UPで役に立ったと思うサポート

スタッフの方に面接の練習をしていただき本番の面接でもある程度リラックスして臨めました。

医学部進学を目指した時期

父親が医師で小さな頃から自然と考えていました。

受験校を決めた理由

中学高校と思い出のある奈良県の大学であり、試験の形式が自分に合っていたため。

将来の夢

臨床医になることです。

後輩へのメッセージ

私は秋の模試はD判定が続きました。まだまだ時間はあります。最後まで諦めなければ良い結果が帰ってくると思うので頑張ってください。

この記事は役に立ちましたか?

もし参考になりましたら、下記のボタンで教えてください。

Medi-UP

Medi-UP

大阪市と兵庫県西宮市、京都市に開校している医系受験専門指導 Medi-UP(メディアップ)。医学部に合格したい!そんな声に応えるため、専門スタッフが一人ひとりの志望校や状況に応じた学習法などきめ細かな対策を講じます。優れた学習環境と万全のサポート体制で、個別指導授業に加え、少人数クラス授業を開講し、全てのレベルに対応します。

関連記事