洛南高校卒 池田 直樹さんの合格体験記です!
入学時の状況
昨年度の前期受験後まったく勉強していなかったので最悪でした。
Medi-UPに入学を決めた理由
きっかけは浪人が決まったときに教室長の先生に気にかけてもらって、声をかけていただいたことです。個別授業でレベルが高いことと基礎を両方できる点が自分にぴったりだと思った。
受験勉強を本格的に始めた時期
高校2年の秋頃。
学力が伸びた手ごたえを感じた時
共通テストが終わり、2月初めぐらいでやっと英語の伸びを実感しました。京大英語がスムーズに読めるようになり、前は読めなかった文章も読めました。意識してやったことは単語力をつけることです。私の場合、難構文の解釈や意訳はある程度できていたので単語を覚えることに力を注ぎました。1日で単語帳を1周全部見る勢いでやっていました。
Medi-UPに通い始めて克服できたこと
化学の有機分野と理論化学の浸透圧や希薄溶液、物理の原子分野、どれも丁寧な解説とたくさんの問題演習で克服することができました。基礎からやっていくと意外とスムーズに克服できるものだと思いました。
Medi-UPの良さ
個別指導授業
個別指導の良さはやはり自分だけにあったカリキュラムを組んでもらえるということです。私の場合、京大の入試に向けて4月~夏頃まで化学は苦手意識のあった単元ばかりをやってもらい、物理は易しめの問題演習を中心に穴を見つけていくという形でした。不安な部分が突如出てくればそこを次の授業ですぐやってもらうということも可能なので助かりました。志望校が明確に決まっているのなら、その大学に特化した授業を1年してもらうこともできます。さらに質問もしやすいと思います。総じて、自分がしてもらいたいように授業をしてもらえるというのが個別の良さです。先生方を最大限活用できたと思います。
学習環境・雰囲気の良さ
自習室は完全固定席でいつ行っても使えるということが最大の利点だったと思います。また、他の部屋とつながっていないため、とても静かで自習に集中することができました。
おすすめの勉強法
志望校合格にあった勉強を続けること。必要な模試は必ず受ける。(10月~11月辺りは4週連続もありました。)リズムのとれた生活をすること。教科バランスの取れた勉強をすること。
受験勉強で使っていた参考書
化学:新理系の化学問題100選/国語:最強の古文、古文上達/英語:京大入試に学ぶ英語難構文の真髄/数学:チャート式数学難問集100(チャート)
入試情報の集め方
学校、塾の先生方。
受験勉強で苦労したこと&どのようにして克服したか
模試になると自分の実力を出し切れず思った成績が取れなかったことが苦労しました。数学・理科はとにかく問題練習!見たことあるなと思える問題を増やせると楽になります。英語・国語はいかに落ち着いて本番に挑めるか。普段の力が最も出やすいと思います。
受験期に感じたストレスとその発散法
模試でうまく点数が取れないことストレスでした。→とにかく勉強!(夕食の後のコーヒーブレイクは日課にしていました。)
試験前日と当日の過ごし方
前日も普通に勉強していました。私立も受けたことで、京大の本番の前日も同じくらいの気楽さで過ごせました。当日はどうしても緊張してしまうので音楽を聞いていました。昼休みは大学構内を散歩していました。
面談で聞いて役に立ったアドバイスor一番印象に残った言葉
悪かった模試は一時は気にしてもいいが、ある程度反省したらくよくよせずに、次の模試や本番に向けて前向きに気持ちを切り替えるべき、ということ。直前期にバランスの取れた学習をするようにご指導いただいたこと。
Medi-UPで役に立ったと思うサポート
模試などがあるたびに、すぐに先生方でデータを共有して下さり、次に教室に行った時には面談をしてもらったりと手厚くサポートしていただきました。まめにしてくださるので普段から何でも相談がしやすかったです。
医学部進学を目指した時期
漠然と昔から医師になろうと思っていて、中学2年から3年あたりで近しい人が入院することが重なったこと。
受験校を決めた理由
高校1年で京大医学部に行きたいと思い始め、前年の不合格でより一層京大医学部に行きたいと思いました。
将来の夢
京都大学は研究が盛んな大学なので、臨床だけにこだわらず研究面からも今後の医療に貢献できればと思います。
後輩へのメッセージ
理系最難関である医学部を目指そうと決意した当初の熱意と第1志望校にかける情熱を最後まで燃やしてください。努力は絶対に裏切りません!人生で一番勉強したと胸を張って言えるくらい勉強してください!皆さんの合格を心から願っています。(P.S.第1志望校合格は皆さんが思っているより何億倍も嬉しいものですよ。)
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