【秋模試〜共通テストまでの勉強法】
秋模試は京府医の冠模試がなかったので、志望校の選択肢にも入っていた阪大実戦と神大実戦を受験しました。結果はあまり芳しくなかったですが、復習は間違えた問題を解けるようになるまでするように心掛けていました。秋模試が終わってから12月中旬までは二次試験対策を中心に進めていましたが、共通テスト対策として全科目演習を始めたのはそれ以降です。その時期から共通テストが終わるまでは、研伸館の授業以外では二次試験対策には一切手を付けませんでした。
ただ、社会科目(特に世界史、日本史)は暗記量が多いので直前に詰め込むのではなく、本格的に共通テスト対策を始める前からこつこつ勉強しておくことがおすすめです。私は直前に詰め込んでしまったので、直前期の演習で点数がなかなか安定せず、不安を抱えたまま本番を迎えてしまいました。
また、リスニングも得意でない人は早い内から対策をしておいた方がいいと思います。私も実際、秋模試が終わってからは出来るだけ毎日リスニングをするようにしていました。ただ、毎日1回分解くのは時間的にもきついので、12月中旬になるまでは1日大問1つずつ解くようにしていました。形式に慣れるという意味でも十分効果があると思います。
共通テスト直前になって焦らないためにも、早い段階からリスニングや暗記科目に取り組むことが大切だと思います。
【共通テスト前日の過ごし方】
共通テスト1日目の前日は世界史、2日目の前日は情報と今までの模試で間違えた物理、化学の問題の見直しを中心に勉強しました。
【共通テスト前日、眠れたかどうか】
前日はしっかり眠ることができました。
【共通テスト当日に持って行ったもの】
1日目は世界史の教科書、学校で配布されていた古文単語帳、漢文重要句形集を、2日目は情報、物理、化学の教科書を持って行きました。
【共通テスト当日の過ごし方】
共通テストの休み時間は長いのでずっと勉強していると緊張してしまい、本番で実力が発揮できなくなると思ったのでほとんど友人と話していました。国語、理科、情報など不安のあった科目の前は周りの声が聞こえないようにイヤホンをして勉強していました。お腹が空いた時はチョコを食べていました。
【共通テストの1日目の帰宅後の過ごし方】
1日目の帰宅後は情報の教科書を読んだり、理科で過去に間違えた問題の復習をしていました。
【共通テストの受験会場】
京都大学

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