帝塚山高校卒 竹中 優さんの合格体験記です!
医学部進学のきっかけや背景
大学1回生の秋に創薬の研究室を訪問しました。その訪問の時に薬で間接的に人を救うのではなく、医師として人を直接救いたいと思ったからです。
志望大学を選んだ理由
とにかく医学部に入りたかったので全国の医学部を満遍なく受験し、複数の大学に合格しましたが大学の建学の精神や教育理念に共感し、決めました。
Medi-UP入学時の状況
一度大学に進学していたので、勉強は全くしていませんでした。高3の頃の偏差値からは大分下がっていると思います。入学前の外部模試の偏差値では、50台後半でした。
Medi-UPに入学を決めた理由
友人の勧めでMedi-UPを紹介してもらい、体験授業を受けてみて分かりやすかったことが一番の決め手でした。また、館内が清潔で勉強に集中できる環境だったことも入学の決め手となりました。
学力が伸びた手ごたえを感じた時
朝の基礎力演習で基本的な問題を間違えることが少なくなりました。前期の授業で全く点数がとれなかった数学演習の授業では平均点がとれるまでに伸びました。また、苦手意識が強かった英語も演習授業の成績ランキングで自分の名前が載るまでになりました。
Medi-UPに通い始めて克服できたこと
英語がとても苦手でした。前回の大学受験勉強からずいぶんとブランクがありましたので、Medi-UPの英語の授業は今までとは違った切り口でしたのでとても新鮮でした。最終的には記述模試の偏差値が67にまで到達するまでになりました。
Medi-UPの良さ
少人数集団授業
数学演習の授業で丁寧に添削してもらえるのが良かったです。少人数の集団授業だったので、分かりにくいところも納得がいくまで先生に質問することで解法を早く身につけることができました。
学習環境や雰囲気のよかったところ
自習室が大変清潔感がありましたので勉強に集中することができました。隣の机とのスペースも広く、一人分の収納スペースも十分確保されていました。
おすすめの勉強法
苦手科目は友達と一緒にやることで分からないところを相互に教え合いました。得意科目は基本的に1人でどんどん進めることで効率よく勉強することができました。数学や化学は単に問題を解くだけではなく、誰が見ても分かるような答案を作ることで自分自身の理解度を深めることができました。
受験勉強で使っていた参考書と評価
数学:『青チャート』(数研出版)(☆☆☆☆☆)
化学:『化学標準問題集』(駿台文庫)(☆☆☆☆☆)
生物:『エクセル生物』(実教出版)(☆☆☆)
受験勉強の中で一番苦労したこと
一時期数学の問題が全く解けなくなるというスランプに陥りました。難しい問題に手をつけず、朝の基礎力演習の問題を全て解き直したり、基本問題を多くやることで克服できました。
受験期に感じたストレス
得意科目の演習授業で点数が悪く成績掲示で名前が載らなかった時にストレスを感じました。
試験前日と当日の過ごし方
試験前日は少し早く家に帰ってリラックスするようにしました。試験当日はいつも通りすることを心がけました。
Medi-UPでかけられた一番印象に残った言葉
「焦らず自分を信じて全力を出し切って」です。
Medi-UPで役に立ったと思うサポート
英語の授業が終わった後、先生に英単語のテストを作ってもらい、友達と一緒にテストを受けることができたことです。
将来の夢
誰からも好かれる小児科医です。
受験生へのメッセージ
医学部入試はたしかに難関ですが、基本的な問題をおろそかにせず、着実に解き切る力を身に付けることで、必ず合格することができると思います。頑張ってください。
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