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神戸大学に合格した先輩の成功事例_D・Tさん(国際人間科学部 環境共生学科)






【志望校・志望学部を決めた理由とその時期】

決定の時期:コロナで学校が休みだった高3の4月頃

理由:ずっと志望大学は神戸大学でしたが、志望学部は決まっていませんでした。学校が無くなり、進路について自分で調べる時間が増え、(元々海外に行きたいという気持ちがあったのですが)この時に自分が留学をして自分の視野を拡げるために英語のみの生活を送ることに興味を持っていることに気付きました。そのことを塾の先生に相談して、カリキュラムに留学プログラムが含まれている国際人間科学部に決めました。


【出願大学・学部・学科】
〔国公立〕
前期:神戸大学 国際人間科学部 環境共生学科(理科系)(合格)

後期:神戸大学 国際人間科学部 環境共生学科(理科系)(受験せず)
〔私立〕
関西大学 環境都市工学部 都市システム工学科[方式:一般(2月2日)](合格)

関西大学 環境都市工学部 都市システム工学科[方式:共通テスト併用(2月4日)](合格)

【模試の判定】
<大学別>
●神大オープン(11月):C判定(国際人間科学部 環境共生学科)
●神大実戦(11月):D判定(国際人間科学部 環境共生学科)
<マーク模試>
●進研マーク模試
高3 第1回:C判定(神戸大学 国際人間科学部 環境共生学科)
●河合全統マーク模試

高3 第2回:B判定(神戸大学 国際人間科学部 環境共生学科)

高3 第3回:E判定(神戸大学 国際人間科学部 環境共生学科)
<記述模試>
●ベネッセ駿台記述模試

高3 第2回:D判定(神戸大学 国際人間科学部 環境共生学科)







【現役合格達成の要因】

僕が神戸大学に現役合格できた要因は周りの仲間と上手く切磋琢磨できたことだと思います。僕は野球部に所属しており、日頃から勉強する習慣が身に付いておらず、定期テスト前にテスト勉強をする程度でした。そんな僕にとってのターニングポイントがコロナウイルスによる休校期間でした。

初めは一日8時間の勉強で満足していましたが、勉強時間を記録し友達と共有できるアプリ(studyplus)が仲間内で流行り、友達が12時間勉強しているのを知って、一日12時間をノルマにして勉強しました。この期間があったおかげで勉強の習慣が身につき、学校が始まって部活が再開しても、空き時間を無駄にしないように勉強するようになりました。また、塾や学校で分からないことをよく友達に質問していました。周りに質問できる仲間がいて、みんなで切磋琢磨することが出来たことが合格できた一番の要因だと思います。










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