Q1 大学の講義について教えてください

■火曜日の過ごし方: 授業が4つあってハードな日ですが、授業終わりはサークルに行ったりしていました。
■水曜日の過ごし方: 4限からなので、午前中は河原町に遊びに行ったりしていました。
■木曜日の過ごし方: 実験の授業が終わった後は、サークルに行ったり、たまには自炊をしたりしていました。
■金曜日の過ごし方: 午後の授業が多い中、唯一の午後休なので、バイトに行っていました。

■火曜日の過ごし方: 午後休なので、友達と昼食を食べた後、そのまま遊びに行ったり、バイトに行ったりします。
■水曜日の過ごし方: 1限だけですが、受けていない友達も多く、1限終了後は家に帰って昼食を作ったり、サークルに行ったりします。
■木曜日の過ごし方: 4時間連続の実験を乗り切った後は、友達と食堂にパフェを食べに行きます。
■金曜日の過ごし方: 3限終わりはバイトに行きます。
■講座pickup!
①講座名:電気回路基礎論 担当:久門尚史先生高校物理の電磁気でRLC回路を習った際、ベクトル図が何を表しているのか不思議に思っていましたが、電圧や電流を複素数に拡張する概念を導入し、高校物理の裏側が解き明かされたようで、とてもスッキリしました。
②講座名:情報基礎[工学部] 担当:原田博司先生
先生が、特許を200件以上取得しているらしい凄い人でした。授業中の雑談は、ハワイの国際会議で企業同士の社運をかけて泥沼の戦いをした話など、興味深いものばかりでした。
③講座名:電気電子回路演習 担当:電気電子工学科のいろんな先生
最後の数回の授業では、班でなにか一つ作るものを決め、授業で習ったことを活かして自由に電子工作をする時間が与えられました。ほとんど縛られることなく、自由な創作活動ができて楽しかったです。
Q2思い出の単位について
1年生前期の「物理学実験」は、大学に入って最初の実験の授業でした。
1週間でレポートを仕上げるのはとてもタイトで、さらにその採点も厳しく、レポートに追われる日々を送っていました。
電気電子工学科が「ブラック電電」と呼ばれる所以を実感した最初の授業でした。
ただ、大変な分レポートを書くスキルはよく身につきました。
Q3身の周りにいるすごい人物を教えてください。
出た課題を自動でカレンダーに追加するアプリを開発したり、学祭の注文システムを短期間で完成させた友人。
Q4学食の好きなメニュー上位3つ
1位:クリームシチューオムライス
2位:豚塩カルビ丼
3位:白玉小倉パフェ
Q5今の大学に入って一番良かったと感じることは何ですか?
学びたい時に学びたいことを学べる環境が整えられているように感じます。
周りのレベルも高く、向上心を煽られます。
また、休みの日に遊びに行く場所が大学の周りに充実しており、楽しい日々を過ごせています。
Q6これからあなたの歩んでいく道はどのようなものになっていきそうですか?また、周りの友達の進路はどういった方面が多いですか?
大学院にまで進む人が非常に多く、自分も院に進むつもりでいます。
その後は、様々な企業に就職する人が多いそうですが、先入観で選択肢を狭めてしまうことなく、やりたいことをやりたいと考えています。
Q7大学生活で打ち込んでいることを教えてください。その活動や魅力について熱く語ってください。
宇宙工学系のサークルに入っており、ロボットを作っています。
上手くいかないことも多々ですが、ロマンを追い求め、自分が思い描いたものを形にできる、非常にやりがいのある活動です。
大会では、秋田や静岡から種子島まで、様々なところに1週間程度行くことになり、非日常的で忙しくも楽しいものです。
Q8自分の大学を目指している高校生へのメッセージをお願いします。
京大には、その内部も周りも、高校とは全く違う広大な世界が広がっています。
素敵な環境で、かけがえの無い大学生活を送りましょう!お待ちしています!

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