√+Private School
(ルータスプライベートスクール)
渋谷校です。
高校生になると文系・理系の選択が迫られると思います。
早い高校では6月頃から調査があり、2年生からはクラス分けをされ
それぞれのコースに沿った勉強をスタートしていく学校が多いかと思います。
この文理選択は大学受験の科目やその後の就職にも直結する大事な選択です。
では、どのような基準などで文系・理系を決めれば良いでしょうか。
①将来就きたい仕事から考える
よくある話ではありますが、なりたいと考えている仕事があれば、
その事を文理選択を決める決め手にする事ができます。
文系か理系どちらを選択したかで、就職できる仕事の種類が
ある程度制限する事ができます。自分のなりたい仕事の種類が
文系か理系かどちらなのかを考えてみましょう。
明確な職業がない場合でも、どういった分野で働きたいかという
希望があれば、文理選択の判断材料となります。
②学びたい学問から考えてみよう
自分の学びたいことがあれば、志望する学部を絞り込むことができます。
大学の学部の種類としては、文系・理系と、文理融合型に分けられています。
学部が固まれば入試に必要な科目などから文理選択ができます。
③好きな科目から考えてみよう
文系・理系を選択するとき、自分がその勉強が好きかどうか
で考えてみるのも一つです。
例えば現代文と数学がテストの点数が高い場合、理系か文系か悩みますよね。
そのときに考えてほしいのが、「どちらの科目が勉強するのが楽しいか」です。
好きなことはずっと勉強していても楽しいし、
もっと得意になっていくと思います。
上の3つの例はあくまで一つの指針です。
経済学や経営学・心理学など、文系の学問でも
数学や統計・コンピューターなど理系の知識が必要な学問もあります。
「国語が得意だから文系」「数学が得意だから理系」と、
科目の得意・不得意だけで安易に文理を決めてしまうのは実は危険です。
長い目で見て自分が本当に興味を持てることは何なのか、
よく考えるようにしてください。
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