こんにちは‼突然ですが、共通テストまで残り2か月。
高校3年生の皆さんは、ほとんど全員共通テストを受験することかと思います。そこで今回は、私が受験生の時に実際に行っていた、国語の共通テスト対策を紹介していこうと思います
まず、共通テストの国語は評論、小説、古文、漢文の計4題で構成されており、制限時間は80分で
す。80分で現代文2題、古文1題、漢文1題を解くのはかなり厳しいので、時間配分に気を付けなければ
いけません。
私が現役生の頃に心がけていたことは、時間配分を決めるということです。とても基本的なことと思いますが、いざ共通テスト試験の会場に行くと、会場の雰囲気や周りの人々に圧倒されて、緊張してしまいます。そこで緊張したまま試験に臨んでしまうと、時間に焦ってしまいいつも通りの実力を発揮できなくなってしまいます。そうならないためにも、過去問を演習しているときや模試の時など、常に時間配分を自分で決めて解くようにしてみましょう。
私の場合、現代文2つ合わせて45分以内、古文は20分、漢文は15分で解くように心がけていました。ポイントは、自分で設定した時間を過ぎてしまったら、一旦次の問題にいくということです。確かに、そのまま解答していたいと思うかもしれませんが、そこで迷っている時間が無駄になってしまうので、つまずく問題に出会ってしまったらとりあえず一旦飛ばして、次の問題や、自分が解けそうな問題に取り組んでいってみましょう。
どんな試験でも、常に基本的な部分から心がけて取り組んでいくことが重要です。侮らずにしっかり実行しましょう
共通テストまで頑張っていきましょう
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