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【渋谷校】過去問の意義と取り組み方について

 

√+Private School

(ルータスプライベートスクール) 

渋谷です。

 

皆さん勉強、頑張っていますか?

特に受験生の皆さんは追い込み期に入ってきましたね。

過去問などにも積極的に取り組む時期かと思います。

 

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過去問は、志望校の出題傾向や出題形式を知るために欠かせないツールです。

ただ、過去問は参考書や問題集とは異なり、生徒の学力を上げる目的

で作られているわけではありません。

使い方を誤ると、大学受験に活かせないだけではなく、

不安材料やパニックの原因になる可能性があります。

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自分の弱点を知る
といったところがメインとしてあります。

 

点数が取れれば、もちろんそれに越した事はありませんが、

合格が決まるわけではありません。

 

しっかりと目的意識をもって使う事が大事です。



また、過去問はいつからどれくらい解くべきか
生徒の多くから毎年投げかけられる質問です。
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過去問の分析は早めが良いですが、

大前提といて、実際に解くのは一通りの勉強が終わり、

基礎が身についてからのほうが良いです。

解く時期が早すぎるとまったく解けず、挫折の原因になります。

一般の進度で進む高校の生徒は、

夏休み頃に一度解いてみましょう。

「もう少し勉強すれば何とかなりそう」と思えれば、大丈夫です。

その後はインプットに集中し、10月頃にまた解いてみてください。

この時点の目標は、6割くらいで十分です。

残りの約4ヵ月でしっかり実力アップを目指しましょう。

進学スピードの速い高校の生徒は、

2年生の終わりには一通りの勉強が終わっているはずです。

4~5月頃に過去問にチャレンジして

勉強の方向性が間違っていないことを確認してください。

次は、10月頃に再度問題を解き、弱点をしっかりつぶしていきましょう。


また、第一志望校の過去問は、最低でも3年分は解くようにしましょう。

第二志望校以下でも、2年分は解きたいところです。
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志望校の過去問はもちろん、類似問題・頻出問題を用意して弱い部分

は徹底的に強化するなど、それぞれの状況に応じたきめ細かな対応が可能です。
過去問を上手く利用して、志望校合格に近づきましょう。

 

 

 

 

 

成績向上はもちろんの事、

学習習慣から受験までしっかりとサポートできるのが

√+Private Schoolの強みです。

 

ご興味のある方は是非、個別学習相談会にお申込みください!

 

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お茶ゼミルータス

お茶ゼミルータス

首都圏 現役高校生・中高一貫中学生対象 大学受験指導。 東大・京大など難関国立大、医学部、早慶GMARCHなどの難関大合格を目指した「少人数制指導」を行っています。「一を学び十を解く」を指導の根幹に、各教科の本質理解と、応用を利かせる訓練を実践しています。学校の「少し先」を学ぶカリキュラムで、学校の成績・生活との両立も重視します。

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