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【東京本校】共通テストを終えて

皆さんこんにちは。寒さが厳しいこの時期ですが、いかがお過ごしでしょうか。

 

共通テスト終わりましたね。

受験生の皆さん、二日間本当にお疲れさまでした。

 

共通テストの後、自己採点やリサーチを経て大きく2つに分かれると思います。

共通テストが「うまくいった」と思う人と「うまくいかなかった…」と思う人です。

 

どちらの人にも言えることですが、どう考えようと結果は変わりません。

次に向けて切り替えて頑張りましょう!

 

私の場合、共通テストの合計点は第一志望校がリサーチでC判定でした。

C判定とはつまり「五分五分」。なんともいえない感じでした。

しかし、私の志望校は二次試験の配点が得意科目に偏っており、いけると思っていました。

私のように共通テストの結果でいけそうな気がしている人。

本当に気を抜かないでください。

 

ここで気を抜くと、いわゆる実力相応校の私立一般試験で落ちます。

 

落ちると思っていない受験校で落ちると、それを引きずって第一志望(第一志望は国立だったので私立の後でした)の試験でまともな点数が取れずに落ちます(実体験えーん

 

共通テストはあくまで通過点です。

ここでうまくいったからといって、私立一般試験や国公立二次試験で必ず点が取れるわけではないです。

共通テストの余韻に浸らず、なんならさっぱり忘れて勉強しましょう。

受験はまだまだ終わっていません。むしろ始まったばかりです。

共通テストがあまりうまくいかなかった人

まだ受験の本番は始まったばかりです。ここで少し失敗しておいてよかったと思えるように、私立一般試験や国公立二次試験に向けてがんばりましょう。

 

共通テストでうまくいった人の一部は本当にサボります。ふわふわした気持ちで1月2月を過ごします。

今まで前を走っていた人が勝手に足を止めてくれます。チャンスです。

受験生として過ごす時間も残りわずかです。

 

最後までがんばって下さい。応援しています虹

 

 

 

 


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お茶ゼミルータス

お茶ゼミルータス

首都圏 現役高校生・中高一貫中学生対象 大学受験指導。 東大・京大など難関国立大、医学部、早慶GMARCHなどの難関大合格を目指した「少人数制指導」を行っています。「一を学び十を解く」を指導の根幹に、各教科の本質理解と、応用を利かせる訓練を実践しています。学校の「少し先」を学ぶカリキュラムで、学校の成績・生活との両立も重視します。

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