家では集中できなかったので、研伸館の自習室に行っていました。
朝9時30分の開始と同時に行き、夜7時30分ぐらいまで自習室で勉強していました。
まず数学、理科から始め、その後英語をするというサイクルでした。
数学は『月刊 大学への数学』(東京出版)や冠模試の過去問、研伸館の授業の復習などをしていました。
好きな科目だったので、やる気の出ない朝や休憩直後に取り組んでいました。
理科は『化学の新演習』(三省堂)、『難問題の系統とその解き方』(ニュートンプレス)を中心に進めていました。
毎日合わせて15問程度解くことを目標にし、解説の分からない部分は友達や先生に聞いていました。
理科は夏に一番頑張った科目で、この時期理科を頑張っていたおかげで、受験直前は地理、英語、国語の対策に時間をかけることができたと思います。
英語は冠模試の長文の過去問、研伸館の授業の復習、『竹岡広信の面白いほど英作文が書ける本』(KADOKAWA)などをやっていました。
研伸館の夏期講習についてですが、英語、数学、化学、物理、地理をとっていて全部で10コマ以上だったと思います。
そのうちのおよそ半分が演習で、クラス内での順位が毎回出るため、勉強のモチベーションになりました。
夏休みは学校がないため、起床時間が日によって変わったりするなど生活リズムが乱れがちです。
そのため、自習室が開く時間に行くことを目標にし、毎朝8時には起きるようにしていました。
規則正しい生活を送って充実した夏休みを過ごしてください。
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