奈良県立医科大学が一般前期の選抜方法を変更
奈良県立医科大学医学部が前期試験の選抜方法を変更することが発表されています。 2024年度入試から、前期試験の2次試験の学科試験が廃止され、その代わりに小論文試験が行われます(面接試験は実施)。 これまで、奈良県立医科大学は前期試験と推薦選抜試験(緊急医師確保枠、地域枠)の2次試験を2013年度か
奈良県立医科大学医学部が前期試験の選抜方法を変更することが発表されています。 2024年度入試から、前期試験の2次試験の学科試験が廃止され、その代わりに小論文試験が行われます(面接試験は実施)。 これまで、奈良県立医科大学は前期試験と推薦選抜試験(緊急医師確保枠、地域枠)の2次試験を2013年度か
3月10日の大阪医科薬科大学後期入試をもって、2023年度の私立医学部入試はすべて終了しました。以前、「私立医学部受験校の決め方」でお話ししたように、ほとんどの受験生は複数の大学を併願し、多い人では10大学以上受けることになります。そうなると当然の話ですが、力のある人は複数の大学に合格しますので、
みなさん、こんにちは。Medi-UP英語科の中新です。 今年度の医学部入試もほぼすべて終了しました。見事医学部合格の栄冠を勝ち取れた方々、本当におめでとうございます。病気に苦しむたくさんの人を救ってあげられる素晴らしい医師になってくれることを願っています。一方で、残念ながら思うような結果にならず、
医学部小論文において大学側が受験生の資質として見きわめたい点を細かく列挙すると以下のようになるのではないでしょうか。(国語・小論文担当 木村彰宏講師)①最新の医学的知識や医学に関する興味・関心・熱意②論理的思考力を経た上で自らの定見を持てる力やそれを表現する力③他者に対する深い思いやりや共感
こんにちは。数学科の大矢圭祐です。2/10(金)の大阪医科薬科大学前期入試をもって関西4私大の1次試験が終わりました。この記事ではそれぞれの大学の数学の問題について概観していこうと思います。兵庫医科大学(1/25)関西医科大学(1/28)近畿大学(1/29)大阪医科薬科大学(2/10)
皆さんこんにちは。Medi-UP西宮北口校の田村です。受験生の皆さまにおかれましては国公立大学の2次試験や私立医学部一般選抜前期日程終盤の残りの入試に向けて対策に余念のないことと思います。まだまだ寒い日も続く中ですが、体調に気をつけながら最後の仕上げにベストを尽くし、医学部合格を勝ち取っていただく事
岩手医科大学・国際医療福祉大学から始まった私立医学部入試も本日で2週間が経過しました。結果はどうあれ、後期も含めて入試期間は続きます。今何をすればよいのか、この期間にやるべきことをお伝えします。(数学・化学担当 大矢浩祐講師)①まわりを気にせず集中しよう②入試問題の見直し①まわりを気
共通テストも終わり、本格的に私立医学部の入試が始まりました。今回は、本番直前にやっておきたいこと、試験中に心がけておくと良いことについて書きます。(物理担当 有森拓也 講師)本番直前にやっておきたいこと試験中に心がけておくと良いこと本番直前にやっておきたいこと この時期には、受験生
今年は愛知医科大学が昨年から日程を変更したため、岩手医科大学と国際医療福祉大学からの開始となりました。明日以降も藤田医科大学、杏林大学、東北医科薬科大学、川崎医科大学と受験日が連続しますので、1日1日、1教科1教科ずつ、うまく気持ちを切り替えて集中しましょう。大阪医科薬科大学がある大阪の高槻市は
一般選抜の出願も始まり入試本番まで残り僅かとなりました。前回、「私立医学部受験校の決め方」についてお話をしましたが、納得のいく受験校選定はできたでしょうか。1人で10大学近く受験する人も多いことから、依然として競争率の高い私立医学部入試ですが、今回は長丁場となる入試を乗り切る方法と、その注意点につ