レゴ®スクールについて アップ教育企画 レゴ®スクールについて アップ教育企画

たいせつなことは遊びの中からみつかる

「レゴ®スクール」とは、レゴ®ブロックで遊びながら、子どもの能力を伸ばすユニークな教室です。 子どもたちがこれから、複雑な世界を生きていくために必要な力とは何でしょう? 「何かを知りたい・やってみたいという心」「どうすればできるか考える力」「新しい自由な発想」 「集中してとりくむ力」「失敗してもくじけない心」…。たくさんのたいせつなことをこの教室で学べます。
レゴ教室風景

子どもには最高のものを与えよう!

ヨーロッパではレゴ®ブロックはおもちゃではなく教材です。 レゴ®ブロックの一番素晴らしいところは、すでに誰かによってつくりあげられたゲームやお話の世界ではなく、 子どもたち自身の経験やイメージを、自分たちの手でつくりあげられること。 また、子どもにあわせた課題を自由につくりだせること。そして、それをみんなでシェアできることにあります。

レゴ®スクールの5つの教育メソッド

1.Playful Learning(プレイフル・ラーニング)= 遊びながら学ぶ

遊びの中でこそ、自分で問題をみつけることができる。

レゴ®スクールでは、「子どもの自発的な学びは遊びの中から生まれる」という考えのもと、遊びの中で体験する「楽しい!」「面白い!」という気持ちから、「自発的な学び」を生み出しています。レゴ®スクールのインストラクターは、子どもたちがワクワクしながら知的好奇心を持てるよう、子どもが主役になれる動機づけをしていきます。

「知らなかったことを、知りたい、してみたい」
そんな子どもの気持ちに寄り添い、声かけをしながらのレッスンが、子どもの創造力を高めると確信しているからです。

たとえレッスン内容が難しくなってきても、子どもたちは「勉強している」とは感じないのがレゴⓇスクールの特徴。
子どもたちから出てきたアイデアをみんなでシェアして、意見交換をしてみる。言葉でのコミュニケーションができたら、今度は実際に手を動かして試してみる。そんなレッスンの中で、自分の考えをのびのび表現できる場がレゴ®スクールにはあります。

 教室風景

「これを回すと何が起こるかな?」
「横のやつもまわるー!」
「と思うでしょ。ところが、それだけじゃないんだな~!」
「えぇーなになに?あ、わかった!もしかして…」
ただ作品を完成させるのではなく、レゴ®ブロックを通じてコミュニケーションを行い、遊びの中から学びを得ていきます。


2.Learning by making = 作ることで学ぶ

つくる過程で学んだことが、一番身につく。

レゴ®教材やカリキュラムの開発に深く携わった、米国マサチューセッツ工科大学名誉教授の故シーモア・パパート氏が、その教育理論「コンストラクショニズム」の中で、「本当の理解は実体験から得られる。子どもたちが何かを夢中で作り上げているとき、その過程で学んだことは他の誰かに言われたどんなことよりも深く染み込む」と述べている通り、レゴ®スクールでは実体験を通じて学ぶことを重視しています。

レッスンでは、「自分でやってみること」を大切に、子どもたち自身に試行錯誤する経験をしてもらいます。

今の子どもたちは、完成されたもので遊ぶことがほとんど。そのため自分でゼロから生み出すことが苦手で、「何でもいいからやってみて」と促しても、かえって頭や体が固まってしまうということもしばしば。

レゴ®スクールでは、たとえゴールが見えていなくても、まず手を動かして取り掛かってみる。そして何度でも軌道修正してみる。そんな試行錯誤をレッスンの中で繰り返すことで、子どもが本来もつ創造力を最大限まで高めていきます。

教室風景

行き詰まったときこそ、子どもの可能性が伸びるとき。
「ここはもっと○○の方がいいかもしれないけど、どうする?」
「ここが○○であれば最高じゃない?」
インストラクターは子どもたちのアイデアを大切にしながら、時間内に達成できそうな着地点を一緒になって考えていきます。


3.フローの理論

難しすぎず、易しすぎもしない。
ちょうどよい課題でやる気を持続し、「考える楽しさ」を体験。

認知心理学者ミハイ・チクセントミハイ氏は「フローの理論」を提唱し、「人は、難しすぎず、易しすぎず、“最適な”課題を解決しようとする中で、自ら考える楽しさを感じ、感情的にも満たされ、好奇心や探求心とともに、驚くほどの集中力を見せる」と説いています。

レゴ®スクールではこの理論に基づき、子どもたちが「フロー状態(=没頭状態)」に導くため、適度な課題を設定し、「少し難しそうだけれど頑張ればできそう」と思えるように、インストラクターは子どもたち一人ひとりへの言葉のかけ方、声のトーンや体の動きなどを工夫して、レッスンにのぞんでいます。

フローの理論

4.オープンエンド

子どもの数だけ答えがうまれる。

レゴ®スクールのカリキュラムは、オープンエンド(終わりが決められていない、正解が決められていない)で構成されています。

レッスンは「正解」を教える場所ではありません。
ひとつの問題にひとつの答えといったマニュアル的な制約はなく、子どもたちそれぞれのゴールがあります。

子どもたちから出た意見やアイデアを元に話し合い、実現可能性を考え、手を動かしていきます。
一見テーマと関係がないようなアイデアに、子どもたち独自の考えが詰まっていることもしばしば。

インストラクターと子どもたちは「教える-教えられる」の関係ではなく、一緒に学ぶことを楽しむパートナー。
素晴らしいアイデアをみんなでシェアする中で、子どもたちは自分を認められる経験を経て、自信を身につけていきます。


5.効果的な学びのプロセス「4つのC」

結びつける、組み立てる、さらに続ける、よく考える。

レゴ®スクールでは、全てのレッスンで効果的な学習プロセスである「4つのC」を重視し、子どもたちの潜在能力を引き出します。

詳しく見る≪学びのプロセス「4つのC」≫

保護者様へ

レゴ®スクールでは毎レッスン、保護者の方へのレッスン内容をお伝えする時間がございます。

その時間では保護者の方にも一緒に遊んでもらい、子どもたちがどんなことに興味を持ったのか、どんな場面で気付きがあったのかなど、できるだけ丁寧にお伝えいたします。また「ご家庭では○○も使って遊んでみてください」など、レゴⓇブロックでの学びを家庭でも続けてもらえるようなワンポイントアドバイスもいたします。