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兵庫医科大学 医学部医学科 現役合格(2019年合格 M.N.さん)

医学部を本気で目指す受験生のために。Medi-Up

小林聖心女子学院高校卒 M.N.さんの合格体験記です!

志望大学を選んだ理由

通学に便利で、両親の出身校であったから。

Medi-UP入学時の状況

学校の成績は上位10位以内には入っていたと思います。
中3:研伸館プライベートスクール、研伸館(英語:特別選抜S、数学:S、理科:医学部S)
高1~高2の中頃:Medi-UP、研伸館(英語・数学・理科:特別選抜)
高2途中~高3:Medi-UPのみ(少人数集団指導・個別指導)

Medi-UPに入学を決めた理由

研伸館の集団指導のサポートとして活用しようと思い、入学しました。合格実績もあり、体験の時にも丁寧に対応してくださったのが良かったです。1対1の授業は分からなかったらすぐに授業を中断して質問できるのが良いと思います。集団指導だと、分からなくても授業が進んでいってしまい気付いたら終わっていたということもあるので…。

学力が伸びた手応えを感じた時

中3の頃、個別指導で研伸館の「物理化学医学部S」の授業で分からなかったところを教えてもらっていました。この一年で理科の基礎は出来上がったと思います。その後も、Medi-UPの個別指導では理科を中心に教えて頂き、高3の第2回全統模試の物理・化学で校内1位をとることができ、嬉しかったです。

Medi-UPに通い始めて克服できたこと

物理です。学校の物理のテストは簡単な問題も多く普通に解けましたが、模試の物理になると急に手も足も出なくなり、困っていたので少人数指導の物理(有森先生)を受講しました。そのおかげで、新たな問題に対しても耐性がついたと思います。物理に関しては、典型問題を修得したら、経験値を上げることも大切だと感じました。

Medi-UPの良さ

有森先生の少人数授業(物理):毎週の課題を一人ひとり丁寧に添削してくれました。
宮地先生の化学:中3の頃から、研伸館の集団指導の方でお世話になっていました。高3になって、全ての授業をMedi-UP一本にし、宮地先生の少人数授業の化学も受講しました。
私は演習授業のみ参加で3月~7月までしかいませんでしたが、総復習が出来て良かったと思います。トークは面白いです。

おすすめの勉強法

私は中1から研伸館の集団指導の方に通っていたため、高1くらいまでには数学・英語・物理・化学のほぼすべての基本問題は解けるようになっていました。私は復習が大嫌いだったので、塾で教えてもらった後は、適当に自分で問題集を買ってきては解きまくっていました。疲れた時は、好きな事(私の場合はアニメ・ゲーム)をして、気分転換をしていました。

試験前日と当日の過ごし方

前日は勉強せずに好きなことをしていました。当日は音楽を聴いたり、お菓子を食べたり寝たり、ゲームをしたりとリラックスしていました。当日問題が解けなくても、焦らない方がいいです。私は自分が解けない問題は周りの受験生も解けていないだろうと思うようにしていました。

Medi-upで役に立ったと思うサポート

夏に開催された「私立大学医学部入試説明会」です。大学の方と直接個別ブースにて、お話をすることができ、詳しい情報を入手することが出来ました。

将来の夢

医師になること。

受験生へのメッセージ

受験はゲームです。人によって、プレイ時間(勉強時間)は異なりますが、必ず終わりが来ます。早いうちから経験値をたくさん上げ、最終戦(入学試験)に臨むことが大切です。苦しいこともあるかもしれませんが、楽しくプレイする気持ちも忘れないでください。

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Medi-UP

大阪市と兵庫県西宮市、京都市に開校している医系受験専門指導 Medi-UP(メディアップ)。医学部に合格したい!そんな声に応えるため、専門スタッフが一人ひとりの志望校や状況に応じた学習法などきめ細かな対策を講じます。優れた学習環境と万全のサポート体制で、個別指導授業に加え、少人数クラス授業を開講し、全てのレベルに対応します。

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