入試期間の過ごし方
岩手医科大学・国際医療福祉大学から始まった私立医学部入試も本日で2週間が経過しました。結果はどうあれ、後期も含めて入試期間は続きます。今何をすればよいのか、この期間にやるべきことをお伝えします。(数学・化学担当 大矢浩祐講師)①まわりを気にせず集中しよう②入試問題の見直し①まわりを気
岩手医科大学・国際医療福祉大学から始まった私立医学部入試も本日で2週間が経過しました。結果はどうあれ、後期も含めて入試期間は続きます。今何をすればよいのか、この期間にやるべきことをお伝えします。(数学・化学担当 大矢浩祐講師)①まわりを気にせず集中しよう②入試問題の見直し①まわりを気
共通テストも終わり、本格的に私立医学部の入試が始まりました。今回は、本番直前にやっておきたいこと、試験中に心がけておくと良いことについて書きます。(物理担当 有森拓也 講師)本番直前にやっておきたいこと試験中に心がけておくと良いこと本番直前にやっておきたいこと この時期には、受験生
今年は愛知医科大学が昨年から日程を変更したため、岩手医科大学と国際医療福祉大学からの開始となりました。明日以降も藤田医科大学、杏林大学、東北医科薬科大学、川崎医科大学と受験日が連続しますので、1日1日、1教科1教科ずつ、うまく気持ちを切り替えて集中しましょう。大阪医科薬科大学がある大阪の高槻市は
一般選抜の出願も始まり入試本番まで残り僅かとなりました。前回、「私立医学部受験校の決め方」についてお話をしましたが、納得のいく受験校選定はできたでしょうか。1人で10大学近く受験する人も多いことから、依然として競争率の高い私立医学部入試ですが、今回は長丁場となる入試を乗り切る方法と、その注意点につ
12月23日に関西医科大学医学部の学校推薦型選抜の2次試験合格者の発表がありました。合計52名の合格者が発表になりました。関西医科大学医学部の推薦は、併願できる入試と専願の入試があり、併願は一般枠と特色選抜、専願は特別枠と地域枠(大阪・静岡・新潟)の合計6枠から成ります。メディアップの受験生は
みなさん、こんにちは。Medi-UP英語科の中新です。2022年も終わりに近づき、いよいよ本格的な受験シーズンを迎えています。受験生の人は、入試に向けて過去問を解いている時期かと思いますが、特に私立医学部の問題は、難易度、形式、求められる力などが様々で、私立医大を受験する人にとっては悩ましいことだと
私立医大入試の化学では正誤問題がよく出題されます。受験生に過去問を解かせてみると、正誤問題の正答率がとても悪いことがわかります。試しに一つ解いてみましょう。金沢医大2022年です。【問】次の①~⑥から正しいものをすべて選べ。①中和反応は水溶液中でのみ起きる。②水溶液にしたときに酸性を示す塩を酸性
9月は文化祭・体育祭など学校行事が多いですが、10月になるとすぐに定期考査が始まり、気が付くと10月が終わっていきます。「あっという間に今年が終わっていったね」ではなく「今年の後半は受験に向けて勉強を頑張ったね」と思えるように日々を過ごしていきましょう。...と3ヶ月前のブログ で書きましたが、高
誰しも学校で一度は習っているはずなのですが、そんなことはすっかり忘れてしまい、そもそも「要約」というものを理解していない、したがってどう書くのか見当もつかないという受験生が多いようです。「要約」とは「文章の要点をとりまとめて、短く表現すること」を指すので、まず「要点」として最も重要な「筆者の主張」
11/18(金)に大阪府地域医療支援センターの方をお招きし、オンライン・ライブ中継形式で大阪府地域枠と自治医科大学の説明会を行いました。今回の説明会では、大阪府の地域枠卒業医師や自治医大卒業医師の、卒後義務や勤務先の詳細についてご説明いただきました。大阪府の地域枠医師は、卒後9年間大阪府内の医療