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保護者さまの声

西宮北口にお通いの吉野様

今回インタビューにご協力くださった吉野様は「ロボットを動かすだけではなく、一から仕組みを知ることが長く楽しめるポイント」とお話くださいました。
作りたい形でうまく動かすことができなくて葛藤した時期についてのことなど、年少から現在までの様子も教えていただきました!

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Q STEAM Campusを知ったきっかけ
A ACTAの図書館に行った際に、レゴブロックを使った教室があることを知り、面白そうだと感じて調べたことがきっかけです。当時は受講可能な年齢ではなかったので、いずれ…という感じでした。
拠点が阪急西宮ガーデンズ ゲート館に移るタイミングがちょうど受講できる年齢だったので、体験レッスンを申し込みました。
Q 習いごとについては、どのような考えをお持ちですか?
A 近くには様々な教室があったので、分野を固めずに体験させてあげたいと思っていました。
幼稚園に行くタイミングで公文や英会話に通い始める友達もいたので、座って学習する練習も兼ねて「どうする?行ってみる?」と声を掛けてみましたが反応があまりなく…。
ですが、レゴの体験後は「やる!」と返事があったので、通うことになりました。
年少の頃は料理教室にも通い、食育や包丁の使い方を学ぶ機会もありました。
Q STEAM Campusのカリキュラムやレッスンはいかがですか
A 他のプログラミング教室を体験したことはありませんが、この教室ではギアの説明やその日レッスンで使うものなど一つ一つ丁寧にお話してくださるところが良いと思います。
また、ロボットを作ろう!など一気に作るのではなく、仕組みを覚えられるようにじっくり進めて、最初は決められた通りに組み立て、そこからアレンジして良いところがあるという点も良いなと感じています。
Q 普段の生活で変化を感じられることはありますか?
A 電車が好きなのでプラレールで遊んでいたのですが、通い始めてからは線路が脱線したら繋がるように工夫するなど、作り方が目に見えて変わったので驚きました。
あとは幼稚園でのブロック遊びも、ただ積み上げるのではなく形になっているようで先生やお友達に「すごい」と言われていました。当たり前のように毎週取り組んでいたものが、実は周りの方から見たらすごい!と感じてもらえるものだったようです。
Q レッスンで取り組んだものは自宅でも続けられていますか?
A ふと思い立ったときに作ることはあり、一度始めたらずっと取り組んでいます。
特に3年生になってからは家で作ったものを持って行くので、触れる機会があるとスイッチが入るようです。
Q 蒼士くんが楽しかったレッスンを教えてください
A 電車が一番だけど、乗り物は全般的に好きなのでドライバーを使ったカリキュラムが一番楽しかったです。
あとは、中学生が使っているマインドストーム EV3を使った夏の特別レッスン『GO!GO!スイカわり』は、スイカを見つける設定や、スイカを割るためのモーターの角度の調整が面白かったです!
Q レッスンでスランプ気味になったことも…
A 小学1・2年生の時は自分で自由に作りたいという思いが強く、決められた通りに作らなければいけない部分で葛藤があったように思います。
特に、「動かすために必要な形」と「自分が作りたい形」とが違った場合の気持ちの調整や限られた時間の中でやりきるとことの大変さを感じて過ごす期間もありましたが、少しずつ乗り越えて今は試行錯誤しながら楽しんで通うことができています。
Q 課題を乗り越えて、ファシリテーターが感じる今の蒼士くんは?
A 小学3年生からは、組み立てたものを持って来ていただくのですが、家で実際に動くか試してみてくれています。
また、修正ポイントが分かっているか、違うことを言って様子を見ていたときも「それでは動かないよ!」と気付いているのでデバッグ対応や仕組みについてもよく理解していると思います。
ただ、周りのお友達より先に「分かった!」と答えを言ってしまいそうになるのでドキドキすることもあります。
Q 大好きな電車の見方に変化が…
A レッスンの時間だけ楽しむのではなく、博物館などに行ったときは電車を下から見て、使用しているギアの名前や仕組みなど、習ったことを喋っているので興味を持って楽しんでいることが伝わります。
こういう子どもの様子を見ていると、通わせて良かったと感じます。
Q STEAM Campusを知らない保護者さまへメッセージをお願いします
A 親も気付かないうちに、こんな視点で物を見ることが出来るようになったのかと成長を感じることがあります。
また、ロボットを動かすだけではなく、一から仕組みを知っていくカリキュラムなので、少しずつ進んでいくところが良いと思います。
自分で考えて作る力がつき、アレンジもできるので子どもの個性を伸ばしたいという方にはオススメです!

西宮北口にお通いのM様

今回インタビューにご協力くださったM様のお子さまは、2人とも年少からお通いくださっています。
「知らない間に小学校の受験勉強に役立つことも学んでいました」と語ってくださいました。
どのようなきっかけで教室を知り、今に至っているのか、ご家庭での様子なども教えていただきました!
ご兄弟の紹介 兄:Tくん、弟:Sくん

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Q STEAMに関連した学習に興味を持ったきっかけ
A 「プログラミング」という言葉をよく耳にするようになったことが始まりです。私たちの世代ではプログラミングをやっていなかったけれど、子どもたちの世代では必要になるだろうと思い、レゴだったら興味を持って得意になりそうだと感じました。
Q STEAM Campusを知ったきっかけ
A テレビでLEGO本社の特集があり、そこでSTEAM Campu(2023年度まではLEGOスクール)について触れていて教室を検索しました。まだ受講できる年齢ではなかったので、教室だけ見に行きました。
この他、身体を動かすことが好きで通っていた体操教室『CUPS』でも、レゴを使用した教室があることを知りました。上の子がレッスンの参加対象になる3歳のときにゲート館に移転することを知り、体験に参加しました。
Q 初めてSTEAM Campusのレッスンを体験されたときの様子などを教えてください
A 体験したときは、低学齢だったこともあり何をしているのかあまり分かっていない様子でしたが「やってみる?」と聞いたらやってみると言ったので始めることにしました。
セットを使って作るのは簡単ですが、普通のブロックを使って作るのは想像力が必要で難しいと思ったので、その点でも受講させてみようと思いました。
Q STEAM Campusのカリキュラムについて
A 教材は男の子が好きそうなものと女の子が好きそうなものの両方があって、2つとも学べるので面白そうだなと思いました。
幼稚園のときのカリキュラムで「非常口」や「横断歩道」を探す回は印象に残っています。社会で生きていくために必要な身近な題材で、マナーやルールも学べたのでブロック遊びの域を超えて役に立つなと感じました。
他にも「働く車」など、興味を持つきっかけが増えるという点では、小学校受験を考えている人にはオススメだと思いました。
Q Tくんは、自宅でも継続して学んでいるものはありますか?
A Tくん:初めて動く仕組みを教えてもらった時に「面白い!」と思い、レゴのブロックを使わずに自分の持っている歯車などを使って小さな観覧車を作ったり飛行機を作ったりしたことがあります。最近は弟と一緒にYouTubeで「かっこいい車」で調べて見つけたゴツイ車を作って楽しんでいます。
保護者さまより:計画を立てるなど、少しずつ習ったことを活かして取り組んでいます。
Q レッスンを通して、お子さまの様子はいかがですか?
A 幼稚園や小学校以外の親友ができ、毎週楽しく通っています。共通の好きなものがあるというのは、人と人を繋げるのだなと感じております。今年度からはレッスンが隔週に減り、先生方やお友達に会えず少し淋しそうです。
レッスンで学んだことを活かしてモノづくりに取り組んだり、学んだ内容を家族に話してくれたりします。
Q お子さまの成長を感じられた出来事を教えてください
A おもちゃを独り占めしたり、壊されて怒ったり…そういうことをしない子でいられるのは、毎週頑張って作ったものを他のお友達が使うためにバラバラにして片付けるという作業を繰り返していたからかなと感じています。
Q STEAM Campusのレッスンやファシリテーター(講師)について
A 最初は「どうしたらできるの?」と言っていた子どもたちが、レッスン終了後には作ったものを得意げに嬉しそうに見せている姿を見ると、先生方が幅広い知識を持っていて分かりやすく説明したり、途中で褒めてくださったりしているからなのだろうなと思います。
Q STEAM Campusをまだ知らない方へのメッセージをお願いします
A レゴブロックは、私自身も子どもの頃によく兄と遊んでいました。
今はとても作りやすくセットになっており子どもたちも大好きですが、昔ながらのシンプルな形のブロックを使って何かを作っていくという作業は、集中力や頭のトレーニングになっていると実感しています。
我が家は小学校受験をしましたが、集中して何かに取り組む力は素晴らしかったですし、手先の器用さ、学習面に関しては「推理思考」系の問題も2人とも苦労することなく難問も解けていました。
この先、子ども達が大きくなる頃には今とは全然違う世界が待っているでしょうが、毎回の授業で諦めずに作品を作り上げる、自分が取り組んだことを発表する、自分でも目標を達成できる、というSTEAM Campusでの学びが、きっと将来、自信となり、何かの手助けになると思います。
「最後までやめないよ!」と意気込んでいる息子たちが中学3年生までやり遂げるのか、楽しみに見守っていきたいと思います。

シーア住吉にお通いの山浦様

今回インタビューにご協力くださった山浦様は、幼少期からお子さま3人がお通いくださっています。
「この教室で得られた“考える力”や“応用力”が、将来どのような形で表れるのか楽しみです」と語ってくださいました。
どのようなきっかけで教室を知り、今に至っているのか、ご家庭での様子なども教えていただきました!
ご兄弟の紹介 長男:彰人くん、次男:嘉人くん、三男:碧人くん

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Q STEAMに関連した学習に興味を持ったきっかけ
A 仕事で ICT を推進する業務に携わっていて、その中でプログラミングとかが出てきたのですが、当時はまだIT リテラシーとか新しいものへの苦手意識が強いように感じました。これからの時代は、こういうのを自然にやっていけないと生き残れない、特にプログラミングは必要だと思いました。
Q STEAM Campusを知ったきっかけ
A 京都にいたときにレゴを使用して学ぶ教室があることを知りました。もともとブロック遊びが好きだったので興味はもちましたが、「レゴで遊ぶけれど、プログラミングもやっている」というのは、どういうことなのか詳しく知りたいと思い、調べたら兵庫県でも実施していてSTEAM教育を実践していたので説明を聞きに行きました。レッスンは、1個のことにフォーカスするのではなく、色んなことを学びながら自発的にやっているところが良いと思います。新しいものに取り組むときに抵抗感なくスッと入って、考えて何かをしていこうとできる人になって欲しいと思いました。
Q 保護者さまのお仕事でも影響した部分はありましたか?
A 1つのことだけで話を進めていてもダメで、多角的に考えて伝えると、それぞれの興味がある部分で心に響いたと感じることがありました。色んな分野で物を見ることの大事さや、人に伝えるときや自分自身が学ぶ時にも総合的に見ることができました。
様々な新しい物事を受け入れるためには、どうしたら良いかを考えていく力が必要になってきていることを改めて感じました。
Q STEAM Campusのレッスンやファシリテーター(講師)について
A 座っているのが苦手な子やマイペースな子など、色んな個性がある中で一人ひとりへの対応は素晴らしいなと感じました。特に、注意が逸れてしまった子への呼びかけや、大事なことをお話するときに子どもたちの意識をパッと先生のほうにもってこさせるための声掛けは凄いと感じました。
Q 初めてSTEAM Campusのレッスンを体験されたときの様子などを教えてください
A 自宅が姫路だったので西宮北口で体験をして、その後、先生から説明を伺いました。自宅から遠いので、やる気がないと続かないと思いましたが、子どもが「通う!」と言ったので入会することに決めました。
Q 嘉人くんや碧人くんは、どのようなきっかけで受講されるようになりましたか?
A 彰人くんの送り迎えのときに教室でもブロックに触れる機会が多くあったこともあり、受講できる年齢になればレッスンに参加できるものという感じで待っていました。
自宅にある教具と異なるものもあるので、作れるものも変わり、子どもが喜びそうなカリキュラムであることも惹かれる要素だったのだと思います。
受講当初は月2回コースのみだったので、もっとやりたい!とレッスンが待ち遠しい様子でした。
Q STEAM Campusのカリキュラムは、どのように感じていますか
A プログラミングはあくまで一つの分野であって、プロセスなど、そこから得られるものがたくさんあると感じています。こういう力がついて欲しいという目標をもって受講することも良いと思いますが、結果がすぐに出ないし、目に見えないけれど身につくものがある習いごとは一つくらいあっても良いなと感じています。STEAM Campusのカリキュラムは、まさに目に見えない力を伸ばせるレッスンなので葛藤する保護者もいると思いますが長い目で見たら得られるものは多くて良い講座だと思います。
Q ブロックを使う時間からプログラミングの時間が増えて、お子さまの変化は?
A 子どもと会話をしている中で、プログラミングに対して「作って動かす」というのは少し手間に感じている雰囲気はありますが、自分が思うように物を動かすにはどうすれば良いだろう…というのは少しずつ考えているように思います。小学校では物理や化学は習わないけれど、小さい時から言葉で説明してもらい、触れて…という実体験をしているので、感覚で理解している部分もあるなと感じています。

※STEAM Campusは、年長以上のクラスにおいて、プログラミングを学習するカリキュラムがあります。彰人くんは小学4年生で「Smart MakerⅡ」を受講くださっています。

Q STEAM Campusで良かったと感じられたことはありますか?
A レッスンを受ける中で、少し理解が深まらなかったときに先生が個別に声かけて見てくださいました。自分から分からないと言うことができず、表情に出ていたのを見逃さずにいてくださったのは有り難かったです。
早い段階で対応してくださったからこそ挽回することができて、自信につながり、楽しく通い続けることが出来ているのだと思います。
また、レッスンの最後の説明の時間に「今日のは難しかったので…」や「今日はお触りで…」など状況を言ってくださるので安心してお任せすることができました。
Q レッスンで取り組んだものは、自宅でも継続して学ばれていますか?
A 続けるものもあるので、自宅で継続してできるように環境を整えてあげなきゃダメだなと感じています。
例えば、この前はベイブレードを自分で作り出していたので側にiPadがあったほうが良いな、など。
幼少期から、ブロックを使って仮面ライダーのベルトを作るなどしていたが、“作ったものを動かす”というプログラムがあることを意識できる環境に変えて、実行することができるようになればより楽しめて次のステップに上がるポイントになると思いました。
Q 嘉人くんや碧人くんの成長を感じられた出来事を教えてください
A 嘉人くんについて:物事を論理的に考えるようになりました。ちょっとした疑問も調べるようになり納得いくまで「なぜ?」を続けています。レッスンでは理解したいという気持ちが強く、教えてもらった仕組みや名前を説明してくれます。 碧人くんについて:几帳面さに磨きがかかった気がします。例えば、塗り絵では枠からはみ出ないように意識するなど。あとは、先生が作ったものを模倣しています。作る過程などしっかり見てバシッと作り上げることに達成感をもっているように思います。
几帳面で完璧主義であっても時間内に終わらせることが必要な場合に、葛藤しながらもどうやって折り合いをつけていくのかというところは今後楽しみです。
Q STEAM Campusの発表について
A 大人になった際に必要な“プレゼンする力”がレッスンを通してできるというところは良いと思います。
ドキドキする体験、どうやったらうまくしゃべれるかな?とか必死で考える時間があるだけではなく、同じクラスの子たちの発表を聞いて、自分の意見を言うというのはすごく貴重で大事だと感じています。
Q ファシリテーター(講師)へのご意見など
A レッスン最後の説明の時間に「今日のこだわり」を話させるなど、もう少し子どもに発言させる時間があれば独自の要素が増えてより良いなと思います。
Q <お子さまへの質問>
STEAM Campusのこういうところが好き!を教えてください
A 彰人くん:自分で組み立ててプログラミングするのが楽しいです!
嘉人くん:ブロックを組み立てるのも好きだし、プログラミングしたものがどうやって動くのかを調べたり考え直したりするのも好きです。

上本町にお通いの深川様

今回インタビューにご協力くださった深川様のお子さまは、2人とも年少からお通いくださっています。
「レッスンでは、毎回テーマや課題が与えられるので、新たな発見に目を輝かせながら、知識を積み重ねていく様子が見てとれます。」と語ってくださいました。
幼児期の過ごし方への意識や、今後どのような成長を楽しみにしているのかについても教えていただきました。
ご兄妹の紹介 兄:泰臣くん、妹:季瑚さん

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Q STEAMに関連した学習に興味を持ったきっかけを教えてください
A 先取り学習のような背伸びした講座ではなく、手先を使ったり家や幼稚園以外の場でも色んな物や人に触れたりする体験を通して、子どもらしい感性を働かせながら学んで欲しいと思っていました。そういう中で調べていくうちに、こういった学びがSTEAM学習であり、STEAM Campusで学べることを知りました。
もともと幼稚園の入園前後に幼児教室は探しておきたいなと思っていましたが、兄はコロナ禍の幼稚園入園だったので4月スタートができず、本格的に探し始めました。
Q STEAM Campusを知ったきっかけ、体験レッスンを受けられた時の様子を教えてください
A もともと同ビル8階の体操教室「CUPS」でオールイングリッシュのレッスンを受講していたので、看板やリーフレットなどを目にする機会は度々ありました。
STEAM Campusには幼稚園入園のタイミングで入学したいと考えていましたので、兄の時はコロナ禍で少し遅れしまいましたが体験で楽しそうにしていたので夏から通い始めました。
妹はお迎えなどで場慣れしていたこともあったので、時期がきたら自然と…という感じでした。
Q STEAM Campusのカリキュラムは、どのように感じていますか
A レッスンでは、一般常識から教科書に載っているようなことまで教えてもらえるところが良いですね。
子どもの目線では大人とは全然違う見え方をするので、敢えて教えてくれるところや自分で考えて答えを出す時間を作ってくれるのは有り難いです。(親が一緒だと、つい先回りしてしまいます…)
同じレゴブロックを使用していても、教室では毎回テーマや課題が与えられるので、そこで新たな発見に目を輝かせながら、知識を積み重ねていく様子が見てとれます。
お友達と協力しながらチャレンジしていく中に学びの喜びがあり、有意義な時間を過ごさせてもらっていると感じています。今は、兄がレッスンでタブレットを使うようになったのでiPadにマイクラを入れて楽しんでいます。触っていくうちに自然と覚えているようで、説明書がなくても使えているので驚きます。レッスンでも、気付いたらプログラミングに入っていたので、少しずつレベルアップしているなと感じます。
Q STEAM Campusにお通いいただく前は、どのように過ごされていましたか
A 木のおもちゃやミニカーを使ったごっこ遊びをすることが多かったです。また、幼稚園では大きくて柔らかいブロックでお友達と遊んでいました。
長男のときは、テレビやタブレットに頼らないことを気にしていたように思います。また、ゼロのところから考えて遊んで欲しいという気持ちもあったので、山や川、工場見学など体験ができる場所にもよく行っていました。
Q レッスンでの反応やお子さまの様子はいかがですか?
A 少人数制なので、緊張せず生き生きと参加しているように感じます。
質問の受け答えや発表の場を見ていると、回を重ねるごとに質問をスムーズに理解して、自分なりの回答をうまく伝えられるようになってきたかなと思います。
また、普段の生活でも身近な物事に対して、興味をもつことが増えたように思います。
Q レッスンで取り組んだ内容は、自宅でも継続して学ばれていますか?
A 特別復習を意識してはいませんが、普段から自宅でもブロックに触れて、習ったことを自然に取り入れているようです。車やバイクといった乗り物が好きなので、ギアに関することなどは特に興味をもっており、自宅でも食事のときなどに「ベベルギアが…」など会話に出てきています。
Q お二人はとても仲良く遊んでいますね!
A 年齢が近いため、協力して仲良く遊んでいます。兄妹でおもちゃを分けたり、性別を考慮したりすることはありません。また、私が流行り廃りのあるおもちゃは好きではないので、見立てて遊んだり創造したりすれば長い間遊べるレゴブロックはどれだけあっても楽しめて良いなと思います。
最初から出来上がったセットを使うのではないところもレゴブロックの良いところですね。
子どもたちは、何を作るか話して決めて遊ぶ場合もあれば、やっているうちにどちらかが参加しだす場合もあります。レッスンで覚えたことをやってみたり、乗り物が大好きなので「ここにギアが…」など、覚えた言葉を言ったりしています。あとは、ミニカーを使って駐車場を作ったり街を作ったりもしていました。
Q これまで取り組んだレッスンで楽しかったものを教えてください
A 季瑚さん:メリーゴーラウンド!組み立てが楽しかったです。
泰臣くん:ドリル車で開けた穴に4 本の支柱を立てて基盤を敷き、その上に家を建てるレッスンが楽しかったです。
レゴと粘土や砂・水などを組み合わせる遊びは、自宅ではなかなか出来ないので印象に残ったようです。
Q STEAM Campusのレッスンやファシリテーター(講師)について
A レッスンの中で良かったところや気になったところ、もっと伸ばせるところだけではなく、親でも気づいていなかったことを教えていただくこともあります。
少人数制クラスなので、一人ひとりをきめ細やかに見ていただいていると感じます。
日々のレッスンでも子どもたちの様子は伺っていますが、年度末のレポートでも成長が見て取れるようにしてくださっているので、とてもありがたく、信頼して預けることができます。
Q お子さまにはどのように成長して欲しいですか
A 与えられる側よりも、与える側に成長してもらえたらなと思います。
用意されたもので遊んでいても、作り手など多方面から物を見る視点が生まれると良いなと思います。
Q STEAM Campusを知らない保護者さまへメッセージをお願いします
A まず一番に、子どもたちは毎週レッスンを楽しみにしています。
年少クラスの「Explorer」では、遊びの中からお友達や先生との関わりなども含め色々なことを学べました。
年長からは小学校入学に向けて、タブレット(プログラミング)に触れる機会もあり、自然にレベルアップしながら、無理なく楽しく、学べていると思います。
また、大人とも子ども同士でもコミュニケーションが必要になるため、自然とコミュニケーション能力が身につき、集団生活や幼稚園・小学校でも困ることなく過ごすことができます。

千里中央にお通いの池田様

今回インタビューにご協力くださった池田様は、幼少期からお子さま2人がお通いくださっています。
「レゴを通して何を教えていただけるのかに興味を持ったことが入会のきっかけの一つです」と語ってくださいました。
ごっこ遊びを通じて、楽しみながらも自然と社会に必要なことを学べる機会はなかなかありません、と嬉しいお言葉も頂戴しました!
ご兄妹の紹介 兄:仁彦くん、妹:光里さん

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Q STEAM Campusを知ったきっかけ・体験レッスンについて教えてください
A 同建物内にある小児科でお世話になっていて、ビル内に置かれていたチラシか何かでレゴの教室があることを知りました。既に通っているお友達から話を聞いていたこともあり、教室を見に行ってみて、体験レッスンを受けることになりました。
兄の時は、体験後にもっとやりたいと言ったこと、レゴを通して何を教えていただけるのかに興味を持ったことから通うことを決めましたが、妹の時は、いつも兄のレッスンをガラス越しに見ていたので、常にやりたいという気持ちが強く、受講できる年齢になったから始めたという感じです。
Q ご自宅ではどのように過ごされていますか?
A レッスンに通う前は、プラレールを作ったりミニカーで遊んだりしていました。STEAM Campusに通うようになってからは、例えばブロックでは年中の時に使用したテックマシンでネジを使うなど、整備をよくしていた印象があります。最近では、マインクラフトのレゴにはまっていた時期もあります。妹も色々と作るので、二人で一緒に遊ぶこともありますが各々楽しむ時間が多いです。
STEAM Campusでは『宿題』というものがないので、楽しく続けられているのかなと思います。作った作品で気になることがあれば、率先して続きを自宅で取り組むことはあります。
(「宿題があると義務になってしまい、遊びも嫌になる性格なので良かったです」とお話くださいました)
Q 普段の生活でお子さまの変化を感じたことを教えてください
A 2人とも、家族間だけではなくクラスの中でも自分の意見を言えるようになったので、作るだけではなく発表も含めてプラスアルファのことを経験させていただけているからかなと思っています。
また、レゴを通して“作る”というところで、想像力が育まれるのかなと感じます。2人とも自分で考えて何か物を作るというのが凄く好きで、例えば折り紙でも自分で折り方などを考えて作り出しています。
妹も幼稚園で色々なものを組み合わせて作って、作品を持ち帰っています。
仁彦くん:灰色の折り紙を2枚使って、オリジナルでコアラを作ったことがあります。頭の中で考えながら手を動かして考えて、うまくいかなかったら途中まで戻して考え直して完成させました。
(インタビューのあとに、オリジナルのコアラを見せていただきました!小さい紙を駆使して、器用に手足も作成していました!)
光里さん:私はクローバーやハートの作り方を幼稚園で教えてもらいました。
兄については、この他にもギアの組み合わせなどは親よりも直感的に理解できていて驚きました。
本人が自覚していない中で物理の要素が入っていたり、プログラムの授業が兼ね備えられていたりするので、知的好奇心が高まり、メカニックな感覚も強くなったのだと思います。
また、私自身がプログラマーの近くで仕事をしていることもあり少し知っているため、子どもに質問をすることもありますが、その時に躓きもなく返事が返ってくるので理解した上で楽しめていることが分かりました。
Q STEAM Campusのカリキュラムはいかがですか
A もともとレゴを通して何を学べるのかに興味があったので、ごっこ遊びを通して色々なことを教えていただけるというところがとても良いと思います。遊びを中心にしているので、自然に楽しみながら学ぶことができるのは他の場所ではなかなか経験できないと思います。
特に印象的なのはリサイクルについてのレッスンです。
子どもたちが収集トラックを作って、ゴミを回収したりセンターへ持ち込んだり…と、一連の流れを体験できる内容だったのですが、先生方がレゴで小さい街やゴミ(缶や新聞を束ねたものなど)を作ってくださっていたので、私もすごく楽しく見させてもらいました。レゴと小物を組み合わせて社会の循環を知ることができるって、すごいですよね。
他にも、柱の基礎や建物の耐震の話は、親では説明しきれず、学校の授業でも教えてもらえないので、世の中がそういう仕組みでできていることを見せていただけて有り難いと感じました。
Q STEAM Campusのレッスンやファシリテーター(講師)について
A 大事なことはきちんと言ってくださり、そして自由に取り組ませてくださっているので、ありがたいです。
また、それぞれの子どもにあった対応をしていただけているなと感じます。
他にも、クリスマスとかにレゴを使って射的とかちょっとしたミニゲームをさせていただいたのですが、家ではできない規模だったのですごく良かったです。
ハロウィンのイベントも仮装OKで実施してくださるので、我が家はモチベーション高く参加させていただいています!
Q STEAM Campusを知らない保護者さまへ、ぜひオススメしてください!
A お母さま:STEAM Campusでは、社会や世の中の仕組みを自然に、優しく教えてくださいます。詳しく・深くではなく、色んな種類のことを遊びベースで教えていただけるので我が家には合っていると感じています。
また、ブロック遊びだけ、プログラミングだけではなく、自分が作ったものを考えながらプログラミングするというレッスンは、他では経験できないことだと思います。
コースによっては技巧・ギアなど物理的な要素を学べるところや、順を追ってプログラミングのレッスンに繋がっていくので自然とプログラミング力が身につくのもこの教室の良いところです。
お父さま:学校だけでは体験できない、作る以上のことも学べるという点が子どもたちにとって良い経験となっていると思います。また、毎回レッスン終わりに一人一人の様子をお伝えくださるので、とても嬉しく思います。

高の原にお通いの薬師寺様

今回インタビューにご協力くださった薬師寺様は、お子さま2人が幼少期からお通いくださっています。
「機械の構造を知った上でプログラミングを学ぶという一連の流れがあるため、この教室で得られるものは大きいと感じています」と語ってくださいました。
年長以上のクラスではブロック遊びとプログラミングを兼ね備えたカリキュラムになっているSTEAM Campusだからこそできるレッスン内容について、保護者さまの想いをはじめ、お子さまたちの様子なども教えていただきました!
お通いいただいているご兄妹の紹介 兄:遼くん、妹:環さん

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Q STEAM Campusを知ったきっかけ
A 買い物に来ている時に、バスのラッピング広告で高の原に教室があることを知りました。もともとレゴのデュプロで遊ぶなどレゴが好きだったこともあり、ホームページを拝見しました。すると、ブロック遊びだけではなくプログラミングも学べることを知り、家族で話をした結果、体験に行ってみようとなりました。
「論理的思考力が…」という点でプログラミングを学ばれる方はいらっしゃいますが、私はプログラミングで動かすときに構造などがしっかり分かっている状態で取り組んだ方が絶対に得るものが大きいと感じています。入会を決めた理由のひとつでもあります。
レッスンに通うようになってからは、たとえば、ドライバーでひねるというような家のおもちゃではなかなか出来ないことを通して発達を促し、良い刺激を受けているように思います。
Q 環さんはSTEAM Campus生を対象とした、レゴランドのツアー企画にもご参加くださっています!
A 教室の入り口とかに貼ってある案内を見て「みんなでレゴランドに行くイベントがあるらしいよ」と言ったら「行きたい!」とのことだったので、参加させてもらいました。
レゴランドの年パスは持っているので勝手知ったる場所ではありますが、こういう場所を楽しめる年頃であることと新幹線で連れて行ってくれるというところで乗り物酔いの心配が少なかったことから絶対に行った方が良いなと思い参加させていただきました。
Q レッスンで取り組んだものは、自宅でも継続して学ばれていますか?
A 遼は結構負けず嫌いなので、小さい頃はうまく作れなかったときは悔しくて泣いていて、家に帰ったあと一緒に作るという感じでしたが、最近はレッスンでうまく作れなかったら家に帰ってから黙々と取り組んでいます。
Q 遼くんや環さんの成長を感じられた出来事を教えてください
A 遼がロボット掃除機と同じ仕組みの物をSPIKEで作った時とかはビックリしましたね。
環は、プログラミングが始まってすぐ、犬が尻尾を振るというようなプログラミングを作っていたのですが、ちゃんとSPIKEを使えていたので凄いなと思いました。そんなことが出来るようになったのか…と嬉しく思いました。
※年長以上のクラスにおいて、プログラミングを学習するカリキュラムがあります。
Q ブロックを使う時間からプログラミングの時間が増えて、お子さまの変化はありますか?
A 遼はプログラミングもできるレッスンが楽しいようです。これまでに教えてもらったメカニカルな構造やギアの話も覚えているようで、それを使って自分でも結構複雑に作っています。
環はどちらかと言えば人形遊びも好きなので、レゴで人形が遊ぶ用のセット的なものを使って家や椅子、テーブルを作って楽しんでいます。
Q STEAM Campusのカリキュラムは、どのように感じていますか?
A 幼い頃は特に機械の構造みたいなところを知らないと思うので、色々と紹介してもらいながら自分で作ったらこうなるというのを実際に試しながらできるというのは非常に良いなと思います。
プログラミングだけでしたら他の教室でも出来ますが、『機械の構造がこうで、こういうふうにやったら動くんだよ』みたいなところまでしっかり一連の流れとして教えてもらえるので、得るものが大きいなと思います。
Q 年度末の発表について、お子さまたちの様子はいかがですか?
A 遼は説明が下手なので心配だったのですが、先生たちが台本の穴埋めのようなフレームワークを作って「こうやって説明するんだよ」とレクチャーしてくださったので、なんとかそのフレームワークに則って説明ができていました。年相応の発表ができていて驚きつつ、通わせてもらっての成長を感じました。
環は結構喋るのが好きなので、去年初めて行った発表もしっかりとできていたと思います。
Q 小学校などでのお子さまの変化はありますか?
A 今は小学校でもプログラミングの授業がありますが、レッスンで触れていることもあるからか抵抗なくできているように思います。遼は学校でもらっているChromebookの他にiPadなどを渡して、SPIKEのアプリを入れて取り組んでいます。
Q レッスンでうまくいかなかったとき、ご家庭ではどのようにされていますか?
A 遼は顔に出やすいタイプなので、たまに出来なかったときの様子が気になりますが、先生方がプログラミングのコードを直して渡してくれるなどフォローしてくださるので助かります。持って帰って来て見直すことで解決できているようです。
Q ファシリテーター(講師)へのご意見など
A しっかりとした研修を受けた講師がレッスンを担当しているという点で安心してお預けできます。
この他、最近特に感じることとしては、どういうポイントをレクチャーしたのか説明してくださること、どういうことを聞いてほしいか(子どもに説明させることでロジカルな思考力を伸ばそうとしているのか)が分かるようになったので、そういうところは非常に良いと思います。子どもが喋りやすいように事前に問いかけをしてくださるのでありがたいです。アウトプットの機会が多いと、小さい頃に教えてもらった専門的な用語でさえもちゃんと覚えているんだなと感じたこともあります。
Q STEAM Campusをまだ知らない方へのメッセージをお願いします
A みんなでレゴランドに行くみたいなアクティビティやレゴを使ったハロウィンやクリスマスのイベントなどがあります。
授業については、ものの仕組みとかを理解してプログラミングまで一通りのことができる習いごとは他ではあまりないと思うので、そういうところもお薦めです!

烏丸御池にお通いの広瀬様

今回インタビューにご協力くださった広瀬様のお子さまは、3人とも年中からお通いくださっています。
「レッスン後のフィードバックの様子では、子どもたちがどう感じたのかを知ることができるので助かります」と語ってくださいました。
入会を検討くださったきっかけは、なんと知り合いからの提案だったそうです。「子どもたちの新しい一面を見ることができるのも嬉しい」とお話しくださった広瀬様に、お子さまの様子などを教えていただきました!
ご姉妹の紹介 双子の姉:ななほさん、ほなかさん、妹:みあさん

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Q STEAM Campusを知ったきっかけを教えてください
A 上の子を通わせる時点ではSTEAMについて知りませんでした。
どこの小学校に通うかを考えるタイミングと将来的にプログラミングの授業が必修になるとニュースなどで聞いた時期が同じで、そもそもプログラミングについて知らなかったこともあり、一度調べてみました。そのときにSTEAMという言葉を知りました。
幼稚園がモンテッソーリ教育をしているところだったので、指先を使ったことをさせたいという思いはありましたがブロックを使った教室があることは知りませんでした。
自宅にもレゴはあったのですが、私自身が使った記憶がなかったので、何もないところから『物を作る』ということが難しいと感じていたこともあり、子どもたちが楽しく遊ぶ姿を見守る感じでした。
ここの教室は、主人が知り合いから「家が近くなら通ってみたら」と薦めてもらったことがきっかけで知りました。体験レッスンに参加してみると、子どもたちは遊び感覚で楽しそうにしていたのでその日のうちに入会を決めました。
下の子は、体験レッスンも受けましたが、通うことに抵抗はないことが分かっていたこともあり、当初から年中になったら通わせようと決めていました。
Q STEAM Campusのカリキュラムについて
A レッスン後に友達が作ったものを見る時間があることが良いなと思います。テーマが決まっていても、子どもたち一人ひとりが自由に作った作品なので個性が出ていて、全然違っているので魅力的です。また、学校でもタブレットを使用するため、レッスンでも触れる機会があるところも良いなと思います。
STEAM Campusのカリキュラムについては、学年が上がるにつれてこんなに難しいことにも取り組むようになるとは想像していなかったので、親同士で習いごとの話をする際、最初は「ブロックで楽しく遊ぶ教室」と説明していました。
※STEAM Campusは、年長以上のクラスにおいて、ブロックの組み立ての他にプログラミングを学習するカリキュラムがあります。
Q ご自宅ではどのように過ごされていますか?
A 通う前は塗り絵や折り紙、あやとりなどをよくやっていましたが、最近は3人で段ボールを使って秘密基地とかを作っています。学校でカッターの使い方も教えてもらったので姉2人は使用しながら遊んでいます。
※ほなかさんは「他にもガチャガチャとかも作ったよ!」と、回したらアタリとハズレが出る仕組みまである遊びを、ななほさんは「遊園地も作ったよ!」と作った遊具などを教えてくださいました。
Q レッスンでのお子さまたちの様子はいかがですか?
A お友達との関わりもあり、とにかく楽しそうです。最後まで作りたいという意欲があるため、時間が足りないなどで作りきれなかったときは悔しそうにしています。
レッスンで学んだことを自宅で同じように作ることはありませんが、3人とも物を作ることが好きになったようで、自分で考えて試行錯誤しながら創り出しています。
Q お子さまたちの成長を感じたエピソードを教えてください
A 例えば、物があった時に最初はじっと見て観察するなど、観察力や洞察力が高くなったと思います。あとは、先生やお友達の意見を聞いたり、周りの声を取り入れたりすることができるようになったり、プレゼンテーション能力がついて、自分の意思を伝えられるようになったりしたなと感じます。
※お子さまたちには今後どのように成長していって欲しいですか?とお聞きすると、「物怖じせず、柔軟な頭で構成して考えを話せる人になって欲しいですね」とお話しくださいました。
Q 年度末の発表について
A 主人が送り迎えを出来ないこともあり、ほとんど毎回、簡単にですが子どもたちに説明をさせながら動画を撮っていたこともあってか、発表もそんなに緊張せずに上手にプレゼンができていたように思います。
下の子は今年から発表が始まりますが、3人の中では一番緊張しやすいタイプなので少し気になります。
Q お子さまから、今までで一番楽しかったレッスンを教えてもらいました!
A ななほさん:「パワーメーカーのスイング&ゴー」
鉄棒にぶら下がっている体操選手を、どの位置から動かすかによって結果が変わるところが楽しかったです。
ほなかさん:「クレージーサーカスのスロームーバー」
空気圧で動くスロームーバーは、バルブの切り替え時に空気が抜けるプシュッという音がして、そこが好きです。
みあさん:「スマートドッグとあそぼう」と「ケーブルカートリップ」
※3人のお写真は、「ケーブルカートリップ」で作った作品です。プログラミングも使用しています。
Q ファシリテーター(講師)へのご意見など
A 時間が許す限り、子どもたちの挑戦に付き合ってくださるので感謝しています。あと、レッスン最後にフィードバックの時間があるため、その日のカリキュラムで子どもたちがどう感じていたのかを知ることができるので助かります。
Q STEAM Campusを知らない保護者さまへ、メッセージをお願いします!
A 私たちが子どもの頃は科目学習がメインだったので、試行錯誤や失敗から学ぶことができる習いごとがあるのは羨ましいなと思いました。
STEAM Campusでは、最後の発表の時間や先生たちからのフィードバックなどで、子どもたちの新しい一面を見ることができます。他にも、学力だけではなく意欲や創造性、非認知能力などライフスキルも高められると思いますのでお薦めです。