【秋模試(オープン・実戦など)~共通テストまでの学習法】
9月は、8月末の文化祭で崩れた勉強のペースを取り戻し、文系教科を伸ばすのに使いました。
冠模試では得意教科でさえも思うような結果が出せませんでしたが、本番に出せたらいいと言い聞かせてあまり気にしないようにしていました。
10.11月には、『文系の数学 実戦力向上編』(河合出版)を用いて9月には後回しにしていた数学の記述の対策もしました。また、この時期に日本史の通史が終わったため、通史の復習も重点的に行いました。
12月は、共通テストで足切りを喰らわないかがとても心配だったため、塾の予習復習以外のほとんどの時間を共通テスト対策に充てていました。共通テスト対策では、空き教室で友達と一緒に時間を測って取り組み、人と一緒にテストを受ける環境に慣れるということもしていました。
【共通テスト前日の過ごし方】
1日目の前日はお茶ゼミの東大日本史のテキストを読み、最後の重要事項確認をしていました。
1日目の終了後(つまり2日目の前日)は、地学の確認と以前解いたことのある軽い計算問題を解きました。
【共通テスト前日・当日の起床時間・就寝時間】
前日・当日共に11時頃寝て、6時から6時半の間に起きていました。
【共通テスト前日、眠れたかどうか】
まあまあ眠れました
【共通テスト当日に持っていったもの】
1日目|片岡先生が作って下さった共テ直前の日本史の確認用の冊子と帰りに見る用の『青木の地学基礎をはじめからていねいに』(東進ブックス)
2日目|『青木の地学基礎をはじめからていねいに』(東進ブックス)、『チャート式基礎からの数学I+A』(数研出版)、『チャート式基礎からの数学Ⅱ+B』(数研出版)
【共通テスト当日の過ごし方】
休み時間はイヤホンで好きな音楽を聴いていました。友人とはほとんど話していません。ブラックサンダーが好きなので、ミニバーを毎休み時間2カケラずつほど食べていました。
【共通テストの1日目の帰宅後の過ごし方】
疲れていたので、地学基礎の確認と以前解いたことのある軽い計算問題を解いて、残りはゆったりと過ごしました。
【共通テスト当日の思い出や珍事件】
終わったテストについて大きめの声で話す人がいたこと。
【共通テストの受験会場はどこでしたか?】
昭和女子大学
【その受験会場に関して、何か後輩に伝えておきたいことはありますか?】
足から冷えていくので、膝掛けを持っていくことをお勧めします。

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