秋の学習アドバイス_K・Sさん(東京大学理科一類)
夏休みも終了し、受験が現実味を帯びてくる季節です。夏が終わった時点ですべての科目の基礎学力がついていることが理想です。もし不十分な科目、苦手科目がある場合も捨てるという選択は基本的にとらず、必死に勉強してください。苦手科目を捨てるということはそれを得意科目の得点で補うということですが、運が大きく作
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夏休みも終了し、受験が現実味を帯びてくる季節です。夏が終わった時点ですべての科目の基礎学力がついていることが理想です。もし不十分な科目、苦手科目がある場合も捨てるという選択は基本的にとらず、必死に勉強してください。苦手科目を捨てるということはそれを得意科目の得点で補うということですが、運が大きく作
秋の勉強の質が受験に一番大きく影響すると言っても過言ではありません。共通テストまで二桁日になってくると、受験までに解ける問題数が限られてくることになります。そこで大事になってくるのは一問一問大切にして、その問題から出来るだけ多く吸収しているかです。確かに質と時間は比例関係にあり、時間は有限です。つ
秋は夏までのようながむしゃらさよりも、目的意識を持つことがより大切だと思いました。夏休みまでは、最初に大きめの目標を設定し、自分で立てた計画主導で勉強するという感じですが、秋以降は自分のウィークポイントがどこなのか、それを克服できるような勉強をできているのかを常に振り返るようにしていました。残され
秋模試までの期間は、夏に固めた基礎を柔軟に活用できる力を養う、大切な実践練習の時期だと考えています。秋模試は本番前最後の記述模試であり、その時点での実力を出し切ることが求められます。ただ知識を持っているだけでは太刀打ちできない応用問題に対応するためには、出題意図を正確に読み取り、限られた時間内で論
難関大突破に必要な学力を試す数学の問題やその解答・解説などを配信していきます。今回は2025年度の京都大学の文系の第2問になります。【問題/解答・解説】2025年度京都大学文系・数学
僕が夏休み明け後から大学別模試までに特に意識していたことは、「勉強の質を高めること」と「実践経験を積むこと」です。「勉強の質を高めること」については、夏休み明けは学校の授業が始まり、勉強時間が限られる中で学力を高めるためには目の前の1問1問に対してどのように取り組むかを考えながら勉強していました。
難関大突破に必要な学力を試す世界史の問題やその解答・解説などを配信していきます。今回は2025年度の京大の第1問を解説したいと思います。京大の第1問は中国史やイスラーム史を中心にアジア史の出題が中心ですが、2025年度はイスラーム史でした。イスラーム史は多くの受験生が苦手分野としますので、
2009年度世界史2010年度世界史2011年度世界史2012年度世界史2013年度世界史2014年度世界史2015年度世界史2016年度世界史2017年度
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