難関校合格に導くアップ教育企画がお届けするブログ
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一般選抜

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復習の方法

 新学期が始まり新たな気持ちで日々の学習に取り組んでいるのではないでしょうか。1年前はこの時期に「予習のすすめ」について書きましたが、今回は「復習の方法」について書いてみます。通常の学習サイクルは「(予習)→(授業)→(復習)」になると思いますが、この中で最も重要なのが復習です。復習の仕方を変えるだ

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医学部受験の1問の重み

藤田医科大学から3月4日付で医学部医学科・一般前期入試の数学で採点誤りがあり、その対応が発表されています。<採点誤りの概要>数学問題1(5)は式の変形により正解「26」を算出することができます。しかし問題に「実数 x, y, z」としており、条件である3つの式をみたす x, y, z

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私立医学部の繰り上げ合格者数について

 2024年度医学部入試は先週末の近畿大学を筆頭に後期入試が始まりました。そして今週初めには国公立大学2次試験が行われました。 私立医学部入試は前期入試の2次試験の合格発表が行われ、そこで正規合格者と補欠者(繰り上げ合格候補者)が通例発表されます。 補欠者となった場合、大学から補欠通知書が送付さ

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「私立医学部後期日程の出願について」

皆さんこんにちは。Medi-UP西宮北口校の田村です。今年度の私立医学部前期1次試験は、あっという間に残すところ、東京慈恵会医科大学と慶應義塾大学医学部のみとなりました。現時点でまだ2次試験の合格発表を控えている大学もありますが、すでに志望校の正規合格を勝ち取った方もいらっしゃれば、補欠合格で繰上合

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入試問題の時間配分

 私立医学部の一般入試(前期)もまもなく終わり、国公立や後期入試へ突入していきます。今回は、入試問題の時間配分について簡単に書いてみようと思います。 入試問題の時間配分についてよく聞く言葉が「大問4題で60分だから、1問あたり15分で解かないといけない」というものです。おおよその時間配分を考える点

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直前期の学習

 私立医学部の前期入試も後半に突入し、まもなく国公立大学の前期試験も始まります。まさに入試の最中という受験生も多いと思います。とにかく自分の力が充分に発揮できるようにと祈っています。(物理担当 有森拓也 講師)  今回はそんな受験期の学習方法について少し書いてみます。まず多くの受験生が行うのが

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医学部入試の小論文(後編)

滋賀医科大学の小論文で求められる力とは?昨年、12月に行われた滋賀医科大学の学校推薦型選抜の問題を一部取り上げてみましょう。<課題文と設問を一部抜粋したもの> あなたの友人が誕生日プレゼントとして、赤青黄のプリペイドカードを1枚ずつ、計3枚用意してくれた。 友人「この3枚のカードのうち、1枚だけ

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医学部入試の小論文(前編)

医学部入試の小論文 今年の医学部入試、推薦から一般までどの大学も志願者が大きく増える大学があり、やはり新課程前年である影響も大きいでしょう。より激戦、混戦になることで通常の学科試験もさることながら、小論文や面接の重要性も増すと言えます。今年すでに1次試験の合格発表があった川崎医科大学は50分で80

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「これがMedi-UPの実力!学校推薦型選抜・総合型選抜合格者速報(抜粋)!」

 皆さんこんにちは。 Medi-UP西宮北口校の田村です。早いもので今年度の年内に実施のある、学校推薦型選抜・総合型選抜の入試も佳境を迎え、国公立大学を中心に共通テストの成績を課しているところなどを除き、私立では残すところ、東京医科大学や関西医科大学の学校推薦型選抜の2次試験合格者の発表のみとなりま

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大阪府地域枠(自治医科大学を含む)オンライン説明会2023を行いました

 11/17(金)に大阪府地域医療支援センターの方をお招きし、オンライン形式で大阪府地域枠と自治医科大学の説明会を行いました。大阪府地域枠については、大阪府地域枠制度設立の背景と制度の概要、卒後のキャリア形成プログラムを、自治医科大学については大阪府出身の自治医大卒業医師の卒後義務や勤務先の詳細をご