医学部受験のプロのアドバイス「『地域医療』について考える」(前半)
「地域医療」は、医学部入試の小論文や面接で毎年のように出題されている頻出テーマの1つです。今回、神戸大学医学部医学科卒業後、現在は医師として活躍されているH・Yさんにご協力を頂いて、「地域医療」の小論文対策を4つの論点から整理してみることにします!
「地域医療」は、医学部入試の小論文や面接で毎年のように出題されている頻出テーマの1つです。今回、神戸大学医学部医学科卒業後、現在は医師として活躍されているH・Yさんにご協力を頂いて、「地域医療」の小論文対策を4つの論点から整理してみることにします!
タイトルに書いた4技能とは「聞く」「話す」「読む」「書く」技能のことです。しかし、ここで言いたい4技能とは英語のことではありません。みなさんが日頃使っている日本語です。普段、日常会話などで何気なく使っているため、何の根拠もなく大丈夫だと思っている日本語です。
今年度も昨年と同様に、奈良県立医科大学で推薦入試が行われます。この入試の特筆すべき点は、どちらも多くの国公立大学の推薦入試の出願時に要件となる「評定平均」が要件ではないことと、またその入試の形式が一般入試前期と全く同じ形式で行われることです。二次試験は記述量が多く、差が付きやすい試験なので、そこでの
医学部受験のプロが、これまでの経験や知見をもとにアドバイス!今回は、Medi-UP 講師のM・Kさんからのメッセージです入試直前のこの時期、校外模試の成績が思ったほど良い結果ではなかった時、受験生の皆さんはひどく落ち込んでしまうことがあるかもしれません。なかには、後からもう一度問題を解き直したら正解
この時期の学習の中では過去問演習が非常に効率の良いものになります。過去問演習の目的は主にレベルや分量を知ることです。時間を正確に測って解き、どの程度正解できるのかを確認しましょう。できなかった問題について時間を気にせずにじっくり解き直し、不正解の理由が、時間が足りなかったのか、根本的な理解が足りてい
追い込みの時期になりました。あなたがこれまで学んだ知識が本当に「使える」レベルになっているかチェックしましたか?もし自信を持ってYesと答えられないのであれば、4月から使ってきたテキストや問題集を順番に引っ張り出し、片っ端から復習していくべきだと思います。それと同時並行して、過去問でその知識を応用す
先日、兵庫医科大学推薦入試の合格発表が行われ、Medi-UPからは合計6名の受験生が見事合格を果たしました。合格された6名の皆様、本当におめでとうございます。一方、惜しくも合格に手の届かなかった受験生のみなさまは、一般入試に向けてここからが本当の正念場です。気持ちを一刻も早く切り替えて、過去問対策や
医学部受験のプロが、これまでの経験や知見をもとにアドバイス!今回は、大阪市立大医学部医学科 Y・Y さんからのメッセージです。小児科医として活躍しているある先輩の言葉を紹介します!受験生はいよいよ一般入試まで残りわずかになり、高2生も受験を強く意識する時期になってきました。頑張りどころです。で