2021年度大阪大学化学の傾向
状況把握、高い思考力が求められるだけでなく、論述・計算過程やグラフの描図も要求される。【傾向】■出題形式試験時間は75分(2科目150分)、4問形式。■3か年の傾向について阪大の化学では、教科書レベルを超えた内容をテーマとした問題や、複雑な状況を把握しなけ
状況把握、高い思考力が求められるだけでなく、論述・計算過程やグラフの描図も要求される。【傾向】■出題形式試験時間は75分(2科目150分)、4問形式。■3か年の傾向について阪大の化学では、教科書レベルを超えた内容をテーマとした問題や、複雑な状況を把握しなけ
~難問が出題されるとはいえ、基礎の定着を最優先に!~ 対策 ステップ① <課題> 重要事項の暗記チェック <目標(到達点)> 化学式や、教科書の太字にあるような基本的な化学用語を意
以前より取り組みやすくなってきたが、実験考察問題は最難関レベル。標準問題は完答が必要、難問でどこまで食い込めるかがポイント。【傾向】■過去3カ年の出題形式大問4~5問に対して、試験時間は75分間相当。記述式問題の多くは行数または制限字数制(年度によって異なる)。1問につき1行~1
対策 ステップ① <課題> 『生物基礎』範囲の二次試験レベル標準学力の完成 生物基礎の教科書内容は「全て理解した状態=各種公式は使いこなせる、出てきた生物名などの用語もキチンと覚えている」状態、にした上で、
設問の要求を見極めた「構成力」で勝負する!【傾向】■出題形式大阪大学文学部の日本史は、大問4題出題されますが、すべて200 字程度の論述問題です(試験時間は90分)。他大学のように「◯◯字以内」ではなく、大阪大学では「◯◯字程度」という条件となっています。■出題時代・分野
高等学校の学習内容を完璧に身につけることで高得点が狙える!【傾向】■出題形式<文学部>120分で、現代文2題・古文1題・漢文1題。記述式が基本で、字数制限が設けられていない問題が大半を占める。<文学部以外>90分で、現代文2題・古文1題。記述式の問題が中心だが、選択式の問
取り組みやすくなってきたので、標準問題は完答が必要。いかに凡ミスで失点しないように解ききるかがポイント。【傾向】■過去3カ年の出題形式大問4問に対して、試験時間は60分間相当。問題文は比較的長く、答案の総記述文字数も多く550字~800字程度。大問1問を15分で、それもかなりのレ
対策 ステップ① <課題> 重要事項の暗記チェック <目標(到達点)> 化学式や、教科書の太字にあるような基本的な化学用語を意味や定義も含めて頭に入れる。教科書傍用問題集の基本問題を解いて定着を確認する
標準的な問題を確実に正解することが合格への近道!【傾向】■出題形式試験時間は60分(2科目120分)、4問形式■3か年の傾向について神大の化学では、教科書に掲載されていないような反応や物質をテーマとした問題はほぼ出題されません。また、ほとんどが標準的な問題
以下のステップの順は一つの目安と考えてください(個人の学習状況によって順が変わる場合もあります)。研伸館の「論述世界史」の授業ではこれらのステップを各回の授業でとりいれています。どのように学習して良いか分からない場合は、授業を利用してください。また、いつでも相談に来てください。