1998年東京大学英語(2014/01/17)
難関大突破に必要な学力を試す英語の問題やその解答・解説などを配信していきます。出典は、1998年(平成10年)度の東京大学から。はっきり言ってこの問題は難しくありません。語彙レベルも決して高くありませんので、高校1年生でもそう苦労せずに読みこなせるでしょう。ですが、設問の中に潜む「東大らし
難関大突破に必要な学力を試す英語の問題やその解答・解説などを配信していきます。出典は、1998年(平成10年)度の東京大学から。はっきり言ってこの問題は難しくありません。語彙レベルも決して高くありませんので、高校1年生でもそう苦労せずに読みこなせるでしょう。ですが、設問の中に潜む「東大らし
難関大突破に必要な学力を試す英語の問題やその解答・解説などを配信していきます。今回取り上げるのは「いきなりこんな出題形式に変えられたら戸惑うだろうな」という問題です。出典は1980年の京都大学です。かつては京大も東京大学っぽいタイプの問題を出していました。形式はともかく文章の難度はいかにも
難関大突破に必要な学力を試す英語の問題やその解答・解説などを配信していきます。今回は、1977年の京都大学の問題からの出題です。設問形式は、和訳×英作文という近年の出題形式とは大きく異なっています。果たしてこの年の京大英語は現在とは全くの別物なのでしょうか、それとも根底には一貫して変わらな
難関大突破に必要な学力を試す英語の問題やその解答・解説などを配信していきます。 Wittgensteinが“Thus this book is really only an album.”(それ故にこの本は真の意味で単なるアルバムである。)と述べたとき、彼が一体何を伝えようとしていたのか
難関大突破に必要な学力を試す英語の問題やその解答・解説などを配信していきます。大阪大学の問題で、非常にレベルが高く、「強者」でさえやきもきする問題だと思います。自分なりの解答を作成して見てくださいね。【問題】大阪大学英語・英作文【解答・解説】大阪大学英語・英作文
難関大突破に必要な学力を試す英語の問題やその解答・解説などを配信していきます。Philosophical Investigation(『哲学探究』)の序文第1パラグラフから読み取れるのは、本書がWittgensteinの巡らせた思索をそのままの順番で書き記したものであること、そしてそれ故に
難関大突破に必要な学力を試す英語の問題やその解答・解説などを配信していきます。Wittgensteinが自らの本を“really only an album”(真の意味で単なるアルバムである)と述べたことの真意を追究するためには、どうやら「本」や「アルバム」の辞書的な定義に頼っていてはダメ
難関大突破に必要な学力を試す英語の問題やその解答・解説などを配信していきます。日本語という言語は「てにおは」を変えるだけで様々な含みを文に込めることができます。たとえば、「英語を学ぶ」という文において英語は学ぶ対象を意味していますが、「英語で学ぶ」という文では英語が学ぶ手段であることを意味
難関大突破に必要な学力を試す英語の問題やその解答・解説などを配信していきます。今回は、英語という外国語を、日本語とのギャップを意識しつついかに学んでゆくかについてのひとつのアプローチを、入試問題を使って紹介したいと思います。【問題】1990年大阪大学英語【解答・解説】
難関大突破に必要な学力を試す英語の問題やその解答・解説などを配信していきます。今回は、1987年大阪大学より出題です。【問題】1987年大阪大学【解答・解説】1987年大阪大学