2020年度私立医学部一般入試は、2020年1月21日(火)の愛知医科大学と国際医療福祉大学の1次試験を皮切りに始まります。自治医科大学、日本大学、東海大学、福岡大学、東京慈恵会医科大学の5大学の出願受付は来年1月から始まりますが、それ以外の大学は12月から出願受付が始まっています。川崎医科大学は12月1日(日)から、藤田医科大学(前期)、関西医科大学(前期)は12月2日(月)から出願受付を開始しています。また、愛知医科大学、岩手医科大学、埼玉医科大学(前期)、兵庫医科大学(一般A、一般B)、杏林大学(前期)は、12月9日(月)から出願受付を開始します。
一方、年明け早々に出願締切を迎える大学もあります。東北医科薬科大学は1月8日(水)、国際医療福祉大学と愛知医科大学は1月9日(木)、岩手医科大学と近畿大学(前期)は1月10日(金)が締切日ですので出願される方は、注意しましょう。
2020年度私立医学部一般入試日程はコチラ☟
https://drive.google.com/open?id=1XE-FfaFi2B7LdQ_DhaQyNRFDLb8b_joa
一般入試の出願方法は、インターネットが主流となっていますが、出願書類を出願締切日までに郵送して初めて出願完了であることを忘れないようにしましょう。特に、調査書と写真の必要枚数は、大学によって異なります。下に全国の私立医学部一般入試出願時に必要な調査書と写真の必要枚数をまとめましたので、ご活用ください。ただし、出願の際には各大学の入学試験要項または学生募集要項を見て、必ず最終確認するようにして下さい。
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