基本編 第4問『高校生活の中で一番印象に残ったことを1分間でご説明ください。』
医学部医学科の面接では、面接官は受験生の姿勢や能力の違い、医師としての適性を測るために様々な質問をします。
- 医師のあるべき姿や妥当な医師像について自分のビジョン(構想や理想像)を持っているか。
- そのために受験生はどのような人生を送り、目標のためにどのような努力をしたのか。
このようなことを聞かれるイメージをもった上で話をするのがポイントです。
〈質問で押さえるべき点〉
面接試験はアピールの場です。この質問はよく聞かれるテーマであり、話の内容はどんなテーマでも大丈夫ですが医師に必要だと思う能力、
あなたが将来目指している医師像に対してのスキルを有していることを十分にアピールできる内容を話しましょう。
- リーダーシップ
- コミュニケーション能力など
医学部面接のポイント
- 面接は会話のキャッチボール
→聞かれていないことに答えたり、必要以上に長くしゃべらない。 - あなたのことは一切知らない
→笑顔・礼儀正しさ・聞き取りやすさは印象に残りやすい。
コミュニケーション能力を試されるので注意が必要。
いかがでしたか?面接対策のポイントはつかめましたでしょうか?ぜひ参考にしていただければと思います。
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