志望大学を選んだ理由
高3の6月頃から本格的に医学部を目指しました。大学は、関西の大学を中心に、あとは先生に勧められた大学を日程を考えながら決めました。
Medi-UP入学時の状況
テスト直前に覚えて乗り切っていたので、英語は基本単語すら10個ぐらいしか覚えておらず、数学や化学の公式も全く知らないような状態でした。
Medi-UPに入学を決めた理由
医学部とは無縁の生活を送っていて、全く知識もない状態でしたが、丁寧に説明してもらえて、私の学力に合わせて授業をしてもらえていると感じました。
学力が伸びた手応えを感じた時
浪人を始めて、集団授業を受け始め、先生の言っていることが理解できるようになってきた時。実際に模試で上がったので実感しました(5月くらい)。それからは、できる問題が増えていき、日々手応えを感じていたこともあります。
Medi-UPに通い始めて克服できたこと
ほとんど全部です。
Medi-UPの良さ
松本先生:できるまで帰れない授業。
嶋田先生:復習プリントがあり、テストもしてくれました。
織田先生:調べて自分なりの答えを出して、それをみてくれる質問がいっぱいのプリント。
亀田先生:考察の授業。
おすすめの勉強法
私は先生を信頼して教えてもらったことを全部覚えて、忘れないうちにそれを使って何問も問題を解いていました。しかし、ただ暗記するだけでは何問解いても忘れることがあるので、できるだけ常に「なぜこうなるのか」と論理的に考えるように意識していました。
入試情報をどこで集めていたか
大体はMedi-UPの先生に直接聞き、教えてもらっていました。
受験勉強の中で一番苦労したこと
私の学校で医学部を受ける人は少なく、学年では私1人だけだったので、ずっと不安で本当に目指すべきなのか何度も考えました。しかし、Medi-UPの先生方に励まされ、また本気で合格させようとしてくれたので、その期待に応えたいという思いで頑張れたところもあったと思います。
受験期に感じたストレス
やはり初めは周りの人との学力の差が大きく、ストレスを感じることがありました。人より知らないことがいっぱいある分、学べることがいっぱいあるんだ、というポジティブな考えを持つように心がけていました。
試験前日と当日の過ごし方
あまり普段の生活を変えないことが大切だと思います。私は緊張する方なので、前日はいつもよりは勉強が手につかなくなることはありましたが、これまでやってきたから大丈夫やと言い聞かせながら、いつも通り試験を受けられるようにしていました。
Medi-upでかけられた一番印象に残った言葉
「努力家だから大丈夫、医学部にいける。」と言っていただいたことです。その言葉のおかげで、最後まで努力し続けることもでき、その言葉を信じ、少しリラックスして受験を受けることもできました。
Medi-upで役に立ったと思うサポート
朝活はすごく良かったと思っています。できるまで帰れないことで、自分の苦手に気づくことができ、早くできたときには嬉しく、もっと頑張ろうという気持ちになれました。
将来の夢
常に努力し続け、最後まで諦めないことで、親にも子供にも信頼される小児科医。
受験生へのメッセージ
これから勉強していく中で周りの人がすごいと感じたり、自信を失うこともあるかもしれません。でも私には学べることがたくさんあるのだとポジティブに楽しく勉強に取り組んでみてください。そこで頑張るほど先生達さらに応援してくれ、絶対サポートしてくれると思います。諦めずにコツコツと努力して合格を掴み取ってください。
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