須磨学園高校卒 A.S.さんの合格体験記です!
志望大学を選んだ理由
二浪目であり、センター試験の判定が最も良く、関西圏であったため。
Medi-UP入学時の状況
二浪目が決まってから入学しました。一浪目では滋賀医科大学を受験したのですが、合格最低点に20点程度足りず、不合格でした。
Medi-UPに入学を決めた理由
一浪目では大手予備校に通っていました。二浪が決まった時、もう少し家の近くで毎日通えそうな予備校がないかと探していたところ、Medi-UPを見つけました。相談にのって頂いた際、福田さん、田村さん、平山さんがとても親身になって答えてくださり、信頼できると感じたためです。
学力が伸びた手応えを感じた時
初めは夏の時点で第一志望の大学の過去問を解いた時、難しく感じなかった時がありました。あとは、秋の模試で手応え以上の成績を残せた時です。
Medi-UPに通い始めて克服できたこと
英語の読解は文章の意味が分からなくなっても、文法で乗り切れるようになりました。物理・化学の難問耐性がつきました。
Medi-UPの良さ
一浪目の時、大手予備校での多人数授業では先生の解説に対して「たぶん理解しているだろう」と自分で勝手に思い込んでいました。しかし、Medi-UPで少人数授業を受けて、先生方との距離が近く、何回も当てられるなかで、本当に簡単なことでも、実は完全には理解していなかったことに気づくことがたくさんありました。少人数指導・個別指導ともに受けさせて頂きましたが、双方ともに自分の中で「本当に理解する」ことにつなげられたことが、とても良かったです。
おすすめの勉強法
勉強ができないことを悔しいと思う心を持つことだと思います。なぜ自分はできないのか、その原因を分析し、こうすればできたのではないかと反省し、もう次は失敗するまいと思って自分自身を鼓舞していくうちに、いつの間にかやり抜く力が身につきました。
試験前日と当日の過ごし方
センター前日:一年間習ってきた地理の授業プリントを何度も読み返していました。
センター当日:休み時間はジャズを聞きながら勉強。1日目が終わっても2日目の勉強をしました。
二次試験前日:ホテルでテレビをつけながら、軽くノートで復習。
二次試験当日:センター試験の時と同様に、音楽を聞きながら、周りの声を聞かないようにしていました。
Medi-upでかけられた一番印象に残った言葉
「Aくんのサンドバッグになるよ」。
Medi-upで役に立ったと思うサポート
常に先生方が近くにいてくださったこと。自分の勉強のベクトルが正しい方向に向いているのか疑問に思った時、いつも相談にのってくれました。
将来の夢
患者さんに「ありがとう」と言われること。
受験生へのメッセージ
勉強の悩みは勉強でしか解決できません。先生方が相談にのってくださっても、実行するのは自分です。どうすれば受験本番で自分の実力を出し切れるか、常に考え続ければ、夢に一歩ずつ近づくことができます。
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