智辯学園奈良カレッジ高校卒 M.H.さんの合格体験記です!
医学部進学のきっかけや背景
小学校6年生の時、父の働く姿を見て医師になろうと決意しました。
志望大学を選んだ理由
2つあります。1つめは、臨床体験ができる機会がたくさんありそうだと思ったこと。2つめは、大学までの通学のしやすさという点です。
Medi-UP入学時の状況
全ての科目でただ「覚えた」だけになっており、応用問題への対応ができていない状態でした。外部模試の偏差値は50台でした。
Medi-UPに入学を決めた理由
高校2年生の時に、自分の学力が医学部に合格可能な水準に到達していないという現状を変えるため、Medi-UPに入学しました。
学力が伸びた手ごたえを感じた時
公式を覚えるのではなく、理論を理解しその場で作ることが出来るように努力しました。その結果、模試で初めて偏差値60を超えました。
Medi-UPに通い始めて克服できたこと
苦手科目だった英語は語彙力がなく、復習不足が伸び悩みの原因でした。自分で単語ノートを2冊作ったり、要点ノートを1冊作りました。その結果、苦手科目から脱することができました。
Medi-UPの良さ
個別指導授業
化学は、得意な物理と関連させて教えてくださったので非常に理解しやすかったです。英語は授業が面白い内容に工夫してくださったので、英語に対する先入観をなくすことができました。
少人数集団授業
医学部という目指す場所がみんなほとんど同じ人たちと競うことで、非常に勉強にやる気が沸きました。物理は非常に理解しやすく、問題への取り組み方が変わりました。英語は体系化して教えてくださり、非常に頭に入りやすかったです。また受験本番での心構えを教えてくれました。
学習環境や雰囲気のよかったところ
自習室の1ブースの席が広く、ゆったり使えるところです。
おすすめの勉強法
いつも同じ時間に勉強をし、生活リズムを作ることを意識しました。
受験勉強で使っていた参考書と評価
数学:『4STEP』(数研出版)(☆☆☆☆☆)
数学:『青チャート』(数研出版)(☆☆☆)
物理:『重要問題集』(数研出版)(☆☆☆)
化学:『重要問題集』(数研出版)(☆☆☆☆)
受験勉強の中で一番苦労したこと
英語が一番苦労しました。なかなか知識が身に付きませんでした。何度も繰り返し復習して克服しようと努めました。
受験期に感じたストレス
自分で自分を追い込んでしまったりしました。友人と会話をしたり、音楽を聴いて発散させていました。また、学校の体育の授業は大変良い気分転換になりました。
試験前日と当日の過ごし方
試験前日はあまり根を詰めて勉強をせず、教科書・ノートを流し読みする程度でした。そして、これは大事なことだと思いますが、早めに就寝しました。試験当日は、普段より早めに起床し試験会場へ向かいました。
Medi-UPでかけられた一番印象に残った言葉
普段すれ違うときに「君はどっちに転ぶか」と先生に言われ本当にスイッチが入りました。また、面談で「落ち着いてやっておいで」と先生に言われ、中学1年生からお世話になっている先生だったので非常に心が落ち着きました。
Medi-UPで役に立ったと思うサポート
2つあります。1つは面接の練習のサポートです。もう1つは、メンタル面での声かけを中心としたサポートです。さらに、生活リズム等々へのサポートもしていただきました。具体的には、勉強に集中することができるよう、無駄な時間を減らすようにアドバイスを頂きました。
将来の夢
患者さんに信頼される医師です。
受験生へのメッセージ
どれだけ成績が悪くても後ろ向きにはならず、自分と先生を信じて頑張ってください。必ず結果はついてきます。
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