Private School
渋谷校です。
前回の東京大学生の記事、好評でした!
まだ見てない方はコチラからどうぞ!
今回は理系の先生の紹介でしたが、次回は文系の先生の1日の
紹介をする予定です!お楽しみに
「あれ、なんだっけ? 」が増えていませんか
英単語や漢字が思い出せない、
顔は思い浮かんでいるのに名前を忘れてしまった有名人など、
勉強をしている時に急に思い出せない場面がありませんか
そうすると「あれ、なんだっけ?」という
相手には伝わらない言葉が皆さんの口から出てきます。
 
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私は「あれ、なんだっけ?」をなくし、
記憶を引き出すために有効な方法として、
手で文字を書くという行動が一番だと考えています。
脳を活性化させるからです
なぜ手で文字を書くことが脳を活性化させるのでしょう。
現代人にとっては、
メモを取るよりも、スマホで記録したほうが早いのでは、
と考える人も少なくないと思います
しかし、パソコンやスマホに文字を打ち込むときは、
指先は決まった法則に従って動かせばいいだけなので、脳は働きません
文字を書くことで、手を使い、ペンを握ることで
指先を繊細に動かすため、
脳は集中します。
文字を書くという事は、脳をフル稼働させる効果があるのです
文字を書くことの利点を
私なりにまとめてみました。
その1 集中力が増す
文字を書くとき、文字そのものを思い出し、書くスペースを意識して指先に集中しながら1文字1文字を完成させる作業は、運動神経と連動しつつ、脳のさまざまな機能を働かせます。
その2 自分の思考を言語化する
手書きをする事で、記憶の引き出しを機能させ、何を書くか取捨選択が行われます。そこに自分の行動を言語化する作業が加わり、さらにはそのときの自身の思考や感情を言語化する変換作業が発生します。脳がフル稼働していることがわかるでしょう。
その3 記憶力の維持・定着に効果的
忘れた人の名前をメモするとき、それが「鈴木さん」だとして「鈴木」という文字を書く瞬間、脳は積極的に注意を向けようとします。タイピングで打つよりも記憶に強く定着させることができます。
手書き習慣がなくなっているなと感じたら、
1度トライしてみてください。
手で文字を書き続ければも脳はいくらでも活性化します。
とにもかくにも、この夏は勉強です!
本気の夏!
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Private Schoolの強みです。
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