こんにちは!
今日は慶應の理工学部機械工学科2年生がどのような大学生活を送っているのか、一例を紹介します
今年は対面授業が増えましたが、実は理工の授業は出席を取る授業が少なく、オンデマンド受講にすることも可能です。そのため、本来授業の時間を自分のやりたいことをする時間に回すこともできますが、放っておくとどんどん授業が溜まっていき、テスト前に焦ることとなるので要注意です、、、!
2年生の授業の特徴は一個当たり10時間ほどかかるレポートを毎週提出しなければいけない実験と各学科の専門分野に近い授業
実験自体は興味深いものが多く、楽しいのですが、1年生の実験より圧倒的に大変さを増したレポートには、ほぼ全ての理工学部生が泣かされています
ただ、実験班で新しい友達はできるかも!
機械工学科の専門分野に近い授業の一つにデザインを学ぶものがあります。CADという3Dの図形を描いたり、設計図を描いたりできるソフトを使ったり、スケッチしたり、という授業内容で私はこれが一番楽しくて好きです
また、体育を取ると他学部の友達もできるのでおすすめ!やったことないスポーツにも無料で友達と挑戦できるのが慶應の体育のいいところだと思います。私はトランポリンとフライングディスクの授業を取っていました
個人的には2年生は実験さえ乗り越えてしまえば比較的時間に余裕のある年だと思うので、興味のある一般教養も取ってみたいと思っています
秋学期も楽しみです
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