√+Private School
(ルータスプライベートスクール)
渋谷校です。
皆さん、勉強頑張っていますでしょうか
タイトルにもあるように、大学受験を目指した勉強は
中学時代に培ってきた勉強方法とは異なります。
①必要な科目が人によって違う
②学校の成績は関係がない
③高校の学習量への対応
①大学受験では「必要な教科・科目」が人によって異なります。
「私立大学」の場合、
理系では「数学・理科・英語」を、
文系では「国語、英語、社会(数学)」
の教科が試験に課されます。
理科には「物理、化学、生物、地学」の4科目が存在し、
その中から2つ(もしくは1つ)。
社会は主に「日本史、世界史、地理」の3科目が存在し、その中から1つ。
※公共という科目も新たに増設されています。
このように教科の中で細分化され、
「自分の進学したい大学・学部」によって異なります。
「国公立大学」の場合、
さらに大学入試共通テストを受ける必要があり、
文系・理系ともに受験科目数が増えます。
苦手を科目を作らないようにしておく事がキーポイントになりそうです。②高校受験を経た方ならば、内申点という言葉は聞いた事があると思います。
高校受験では、学校の成績がそのまま受験時の成績になるわけですから、
定期テストを一生懸命頑張ったことかと思います。
(もちろん私立中学の方も)ただ、「大学受験」においては指定校推薦などを除き、
学校の成績は関係ありません。
成績を良くしておけば推薦もらえますよね?という話があります。
「推薦制度」を利用するにせよ「自分の希望する進路があるのか」
「どのくらいの成績なら希望の推薦枠がとれるのか」
くらいは知っておかなければいけません。
大学の一般受験は試験勝負です。
中学の時にのようにテスト対策のためだけの勉強では通用しないのです。
③当然のことですが、高校での学習内容は中学までの内容
と比べて格段に難しくなります。
ボリュームだけでも6倍以上はあるのです。
ただ学校の勉強をこなしているだけでは
難関大合格には近づけません。
学校の勉強ももちろん大事ですが、
長期的な視野で受験に必要な学力を身に着けていく必要があるのです。
何を大事にしていくのか…。
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共通テストまで
あと59日
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成績向上はもちろんの事、
学習習慣から受験までしっかりとサポートできるのが
√+Private Schoolの強みです。
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