2年前の今日(2021年3月1日)、Medi-UP京都校が現在のフロアに移転・開校しました。
移転・開校の際には、校舎内のレイアウト・壁や床の色・備品や家具など、たくさんこだわりました。そんな中で、特にこだわった場所を2つ紹介します!
◆受付・講師デスク
塾・予備校の受付と聞くと、到着したときと帰るときに前を通る・手続きがあるときに行く・質問や面談があったときに行く、というイメージかもしれません。
京都校では、校舎に到着した際にも、自習室から授業を受けに行く際にも、休憩をする際にも、受付・講師デスクの前を必ず通ります。そのため、受付・講師デスクには進学アドバイザーや講師がいるため、ちょっとした表情・様子の変化があれば進学アドバイザーが声をかけたり、授業中に難しそうな表情をしていた生徒に講師が「今日の授業で質問ない?」と声をかけたりができます。
1日に何回も顔を合わせて会話をする、それを繰り返していくからこそ、その時々に適切な声掛けができ、生徒の不安をすぐに取り除くことができます。
◆オープンスペース
京都校には“オープンスペース”という場所があります。使い方は様々で、食事する・休憩する人もいれば、気分転換にオープンスペースで勉強する人もいます。
自習室は静かな環境で集中することができますが、オープンスペースは適度にまわりの“音”があったり、外を眺めたりできるため、みんな思い思いに活用しています。
食事・休憩スペースでもあり、勉強スペースでもあり、友だちと話すスペースでもある、そんな不思議な空間ですが、夜はライトアップされた京都タワーも見えるので、京都校の中でオススメの場所です。
オープンスペースの横には受付・講師デスクがあるので、同じ授業を受けている生徒同士で会話をしていたら、いつの間にか先生も会話に混ざっていた、そんな光景もよく見られます。
ちなみに、色については1箇所だけ後悔しているところがあります。「どこだろう?」と思われた方は、Medi-UP京都校の吉村までお声がけください。
Medi-UP京都校 吉村
この記事は役に立ちましたか?
もし参考になりましたら、下記のボタンで教えてください。