Medi-UPで国語と英語を担当している玉田です。
今回は、この春から浪人生として医学部合格を目指す方へ、「残された時間の使い方」に関するアドバイスをしようと思います。
①「まだあと１年ある」と思わない
今から浪人生活をスタートさせる人達は得てして「まだ十分に時間がある」と思い、余裕を持ちがちです。しかし実際には秋に推薦入試が始まり、１月には共通テストや私大一般入試が行われます。つまり、一般入試まで「あと１０カ月しかない」のです。
時間は無制限ではありません。限られた時間の中で如何に効率良く学習し、成果を上げるかが鍵となります。「あと１０カ月しかない」という危機感を持って、一瞬一瞬を大切にし、今対峙している授業や問題に全力で臨んでください。そのためには計画的で有効な学習が必須です。
② 規則正しい生活を送る
夜遅くまでYouTubeやTikTokを観て朝遅く起きるといった生活を送っていたら医学部合格など夢のまた夢です。浪人生は高校生の時以上に規則正しく生活し、そして常に体調をベストに整えておくことが肝要です。この時期から新生活が始まる人多いと思われます。１日も早く自分に合った生活（学習）スタイルに慣れ、それを日常化させていきましょう。
③ SNSは極力見ない
友達の旅行先での写真や美味しそうな料理写真等を見ると、「どうして自分だけ日々机に向かって悪戦苦闘しているんだろう…」と悲観てしまうかもしれません。そこで今から医学部合格までは、一旦SNSをお休みしてみませんか？この期間は自身の一生を決定するとてつもなく大事な時間だと理解し、勉強中心に生活を組み立てましょう。
④ 今、何をする時期なのか把握して学習する
受験生からよく「何をどう勉強したらいいですか？」を質問されます。確かに各教科の全体像をしっかりと把握し、ある程度計画を立てておかないと、「点を線に繋げる学習」へと昇華させることは出来ません。しかし自身で効率やタイパの良い計画を立てることは困難です。そこはやはり専門家の助言に頼り、それに従うのが成功への一番の近道です。
Medi-UPでは、浪人生が悩みがちな上記の＿＿＿＿＿部分について、各教科の専門講師や医学部受験アドバイザーが個々に相談に乗って最適な提案を行っています。規則正しい生活を身につけるために朝活に参加し、通常の少人数制授業では「夏までは基礎固め」＆「秋以降は演習」と無駄の無い学習を遂行することで、成績ＵＰを図れます。相談を希望される方は、下記の案内を確認のうえお申し込みください。
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医学部を目指しているがどうすればいいのか途方に暮れている人あなた、一度気軽にMedi-UPに相談してみてください。
「時間の有効活用」を常に意識し、実りある学習をスタートさせましょう！！
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