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滋賀医科大学医学部医学科 現役合格 (2022年合格 赤松 宏太さん)

医学部を本気で目指す受験生のために。Medi-Up

洛南高校卒 赤松 宏太さんの合格体験記です!

入学時の状況

受験直前期で急遽受験を考えてなかった大学を受験することになり、特殊な対策が全くできていませんでした。

Medi-UPに入学を決めた理由

医科大学に特化した講座があると知って入学しました。

受験勉強を本格的に始めた時期

高校2年の3月頃。

学力が伸びた手ごたえを感じた時

一度やったことのある問題と同じ種類の問題や似た傾向のある問題が出てきた時に、自分の復習度合いや応用力で解けた時。結局学力というのは自分の過去の学習経験を活かせるか否かで決まると思います。

Medi-UPに通い始めて克服できたこと

とにかく自分に足りないもの(例えば、自分は化学が苦手で不安で残るところの穴埋めに力を注いだ)を過去問を通してあぶり出し、授業を通して(先生など他人の目を通すのが大事)学習し、確認しました。非常に整った自習室でそれらを集中してできたことが良かったです。

Medi-UPの良さ

学習環境・雰囲気の良さ
自習室が広くてキレイでとても使いやすい。おそらく受験業界で最強だと思います。すごく集中できる。できることなら早く入学して長期間利用したかったです。

おすすめの勉強法

自分の手帳を作って、スケジュールややるべき事を自分自身で管理することです。おススメは見開きの左側が日付、右側が自由に書けるスペースになっているもの。左側にその日にやること、右側にその週にやることや注意事項を書きました。自分に足りないものを自分で確認してそれを埋めるべく問題集をやり込むこと。ハングリー精神をもってとり組むことが大事だと思います。

受験勉強で使っていた参考書

英語:鉄壁/化学:重要問題集
Medi-UPと研伸館の教材はしっかりまとまっていて一番効率が良い。

入試情報の集め方

ネットや先生のお話。

受験勉強で苦労したこと&どのようにして克服したか

眠気との戦いです。眠いときはあきらめて時間を決めて仮眠することが大事だと思います。あとは家にいるとスマホなど誘惑が多いから、外に出て自らそれらを断ち切りました。

受験期に感じたストレスとその発散法

手帳の最後の自由欄に合格の後にやることを思いのままに書き出してモチベーションにしていました。(見たい映画、等)

試験前日と当日の過ごし方

不安が残るもの(特に暗記系)を最後まで見ていた。でも、しっかりと眠ること。あとは解答速報やネットの情報をあまり気にせずに次の受験のことを考える方が良いと思う。(自分は受験前日に海外で戦争が始まってメンタルをゆさぶられそうになった。)

Medi-UPで役に立ったと思うサポート

面接指導…面接は思ったよりも緊張するので、先生の話やアドバイスを聞いて対策しておくと良いです。
直前大学別講座…大学に特化したオリジナル問題と丁寧な解説が素晴らしかった。

医学部進学を目指した時期

高校1年の冬ごろ。父親が医者で、父が医者を目指した理由を聞いて納得し感銘を受けたから。

受験校を決めた理由

必ず現役で合格を決めると決心していたので、共通テストが終わったあとに最終決定しました。

将来の夢

医者

後輩へのメッセージ

医学部は本当に難しくて、おそらく模試でD・E判定をたたきつけられて参っている方もいると思います。(自分もそうでした。)でも結局最後の一度でうまくいくか否かですので、皆に平等にチャンスがあるのです。どうか諦めずに走り抜いてください。

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Medi-UP

Medi-UP

大阪市と兵庫県西宮市、京都市に開校している医系受験専門指導 Medi-UP(メディアップ)。医学部に合格したい!そんな声に応えるため、専門スタッフが一人ひとりの志望校や状況に応じた学習法などきめ細かな対策を講じます。優れた学習環境と万全のサポート体制で、個別指導授業に加え、少人数クラス授業を開講し、全てのレベルに対応します。

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