一般入試で川崎医科大学医学部医学科に合格を果たしたI・Kさんの合格体験記です!
Medi-UPに入学時の学力を教えて下さい
お恥ずかしながら、今まで勉強はほとんどしてこなかったので、入学時にはかなりひどかったと思います。特に以前通っていた大学が文系だったため、選択した化学、物理は本当に一から始め、そして数学Ⅲも一切手をつけていない状況でした。
Medi-UPに入学を決めた理由を教えて下さい
小学校の時に進学館に通っており、Medi-UPは進学館の系列予備校であり、とても信頼でいる予備校だと思い、Medi-UPに入学しました。
学力が伸びた手ごたえを感じた時の状況を教えてください
常に手ごたえを感じていました。解けなかった問題が解けるようになったり、今まで時間がかかってきた問題が早く解けたり、英語では長文が早くそして内容をしっかり理解して読めるようになった時に感じました。
Medi-UPに通い始めて克服できた苦手な内容を教えて下さい
高校時代、英語がとても苦手だったのですが、Medi-UPに通い始めて得意科目になるほど克服することができました。
「この講座のここが良かった」という内容を教えて下さい
どの講座もとても良かったのですが、特に少人数集団授業と個別指導授業が連動しているところが非常に良かったと思います。集団授業では、自分に今何が他人と比べてできていないかが明白になり、それを個別指導授業で深く教えてもらう。この流れを何度も行うことで成績が伸びたと私は思います。また集団も少人数であるから先生との距離が近く、分からないところを質問しやすく、他の子たちとより切磋琢磨して勉学に励むことができる環境も非常に良かったと思います。
あなたのおすすめの勉強法を教えてください
解けなかった問題を最低でも3回は繰り返すことです。そして、復習は絶対にすることです。あと私立大学を数多く受験するため、私立大学はどの科目も全範囲にわたって色々な問題を出題しますので、誰よりもたくさんの問題を解きました。一般的にテストはいっぱい持っていても意味がないと言われますが、私は人の何倍も努力することでたくさんのテキストを全て3周以上すれば問題ないと思っていましたので人よりも多くの問題にあたり、そしてその問題を何度も解いていました。
試験前日と当日の過ごし方を教えてください
試験前日はその大学の赤本を読むだけです。あと試験に臨むイメージを何回も行い、全然解けなかったときにどう気持ちを落ち着かせるのかなどを考えていました。試験当日は、試験が始まる4、5時間前に起きて、数学(積分)の計算、読み慣れた長文を読み、試験モードにしてから会場に向かいました。
Medi-UPでかけられた一番印象に残った言葉を教えてください
「君なら合格できる」と多くの先生方から声をかけて下さったのが一番印象に残っています。この言葉を試験中に何回も何回も思い出し、自信をもて問題を解いたので、合格することができたと思います。
Medi-UPで役に立ったと思うサポートを教えてください
先生方に気軽に相談することができることです。先生に相談することで不安は解消できたので、精神的な面のサポートが非常に良かったと思います。また質問しやすい環境も非常に良かったと思います。
志望大学を選んだ理由を教えてください
自分自身の実力を考えて、どこか一つでも受かればいいなという考えで試験に臨んでいたので、具体的に志望している大学はありません。
あなたの将来の夢を教えてください
人間性を重んじた医師になることです。患者さんと二人三脚で病気に立ち向かい、一緒に病気を乗り越えられるような医師を目指したいと思います。
後輩へのメッセージ
勉強はやった分必ず結果に表れるものだと思います。最後の最後まで努力し続けた人が必ず合格するので頑張って下さい。そして、『再受験の人たちは、現役や一浪の人にはもっていない経験や底力が必ず勉強や試験に活かされると思いますので、自分の今まで歩んできた道に自信をもって医師を目指して下さい。
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