センター利用入試で関西医科大学医学部医学科に合格を果たしたS・Sさんの合格体験記です!
医学部進学を目指した時期・きっかけ
両親が医師をしているため、幼い頃から医師に興味を持っていました。高校1年生の時に、親族が病気にかかり、両親が対応する姿を見て、自分も目の前の患者さんを自分の手で救うことができる人間になりたいと思い、医師を目指しました。
志望動機
目の前の患者さんを自分の手で救うことができる人間になりたいと考えたからです。
よかったところ
先生方との距離がとても近く、勉強面だけでなく、精神面においても手厚くサポートしていただくことができました。また少人数制なので、生徒同士が互いを意識しながら切磋琢磨することができました。
よかったイベント
11月実施の近畿大学医学部模試…近大の推薦入試を間近に控えた段階で、本番を模した試験を体験することで、試験本番の独特な緊張感 にのみこまれることなく、落ち着いて試験を受けることができました。また、模試の英語で悪い点数を取ってしまったことで、苦手分野を発見することができ、本番までの最終調整にとても役立ちました。
面接対策
面接対策は、1次試験に合格してから開始しました。先生方に本番の面接形式に合わせて何度も練習してくださいました。質問に対する答えは、あらかじめ考えてから臨みました。
小論文対策
小論文の授業を受けたり、二次試験の前に何度か練習し、先生に添削していただきました。
入試情報入手方法
先生方が医学部の入試情報を集めてくださっていたので、先生方に直接聞きました。
苦労したこと・スランプ、どう乗り越えたか
試験前になると極度に不安になり、何も手がつかなくなることがありました。その時は、先生方に話を聞いて頂き、課題を出してもらうなど、勉強に集中できるよう手助けをして頂きました。
後輩へのメッセージ
Medi-UPの先生方は、真剣に生徒のことを考えて下さる先生ばかりです。生徒が真面目に頑張れば頑張るほど、先生方は生徒に応えて下さいます。厳しく指導されることもあるかもしれませんが、全ては先生方の愛なので、くじけず頑張って下さい。
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