夏期講習の真っ最中に150回目を迎えました。
夏期前からバテ気味で冴えなかった僕のもとに、一陣の涼風が吹き込んできました。
F君からのコメントです。
一気に力が漲りました。
F君は昨年研伸館西宮校で受け持った生徒さんで、いわば僕にとって研伸館第1期生に当たります。
さっそく皆さんにも紹介します。
『秋元先生、お久しぶりです。昨年度お世話になりましたFです。
受験の結果をお知らせするのを忘れていました。
残念ながら、阪大には合格できませんでした。
しかしながら、先生のおかげで本番の国語ではまさかの100点満点中80点でした。
それならなおさら合格したかったところではありますが、英語でしくじってしまいました。
今は併願した私立で楽しく大学生生活を送り、新たに公認会計士になるという目標ができ、日々勉強しております。
全国偏差値が40台後半だった僕を共テ現代文満点、阪大国語80点に持っていってくれたのは先生です。
出逢いに感謝です。
なぜ、今このブログを見ているかと申しますと、このたび塾講師として国語を教える立場になったからです。
秋元先生の言葉を今一度確認し、先生のような立派な講師になれるよう頑張ります。
本当にお世話になりました。
ありがとうございました。(以下略)』
阪大の2次試験で8割はすごい!
よりによって阪大で8割というのがうれしいし、僕にとっても自信につながります。
というのは去年1年間で関西の大学入試に触れる中で大阪大学が僕の一番のお気に入りになったからです。
東は早稲田、西は大阪が僕の両横綱だったので、その入試でしっかり結果を出してくれたことは昨年の西宮出講が報われたように感じました。
F君、本当にありがとう。
よくがんばったね。
F君は今はなんと高2生に国語を教えているとのこと。
蒔いた種がだんだん芽吹いていくようで講師冥利に尽きます。
おかげで僕もまたこの夏を頑張れそうです。
今年は大阪の上本町校で種を蒔いています(今日は上本町講習2日目です)。
これからも後方支援するから何かあったら頼ってください。
この記事は役に立ちましたか?
もし参考になりましたら、下記のボタンで教えてください。