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大阪大学に合格した先輩の成功事例_K・Iさん(経済学部経済経営学科)






【志望校・志望学部を決めた理由とその時期】

決定の時期:高3の初め頃です。

理由:高2までは部活中心の生活だったので、あまり大学の学部のことまでは意識していませんでしたが、高3になって政治経済の授業を受け始め、経済の面白さに気づきました。
その授業の中で、この世の中のすべてのことが合理的にまわっている仕組みを教わり、そういうことをもっと勉強したいということで経済学部に入ろうと思い、今から頑張って可能性がある大学を考えると大阪大学がベストだと思い決めました。


【出願大学・学部・学科】
       
〔国公立〕
   
前期:大阪大学 経済学部 経済経営学科(合格)
後期:大阪市立大学 経済学部(受験せず)

【模試の判定】
                 
<大学別>
●阪大オープン(11月):A判定(経済学部 経済経営学科)
●阪大実戦(11月):A判定(経済学部 経済経営学科)

<マーク模試>
●河合全統マーク模試
高3 第1回:E判定(大阪大学 経済学部 経済経営学科)
高3 第2回:E判定(大阪大学 経済学部 経済経営学科)
高3 第3回:E判定(大阪大学 経済学部 経済経営学科)

●駿台全国マーク模試/駿台・ベネッセマーク模試
高3 第2回:E判定(大阪大学 経済学部 経済経営学科)

<記述模試>
●進研記述模試
高3 第2回:D判定(大阪大学 経済学部 経済経営学科)

●河合全統記述模試
高3 第1回:E判定(大阪大学 法学部 法学科)
高3 第2回:E判定(大阪大学 経済学部 経済経営学科)
高3 第3回:C判定(大阪大学 経済学部 経済経営学科)






【現役合格達成の要因】

僕が大阪大学に合格できた一番の要因は、自分のことを「よく知れた」からだと思っています。
自分の得意教科や苦手教科はもちろんのこと、自分の学力は今どのあたりにあって受かるためにはあとどれぐらい必要なのか、自分は書いて覚えるタイプなのか声に出して覚えるタイプなのか、演習を通じて暗記するタイプなのか一旦参考書を完全に理解し暗記しきった上で演習に取り組むタイプなのか、などです。
今の自分に合った勉強をしないと簡単すぎたり難しすぎたりします。自分に合った勉強法をしないと効率が圧倒的に落ちます。
今の自分の状況を過大評価も過小評価もせずに「客観的に自分自身を把握できた」ことが合格の要因だと思います。










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