【秋模試(オープン・実戦など)~共通テストまでの学習法】
秋の模試が終わってからは、共通テストで高得点を取ることを最優先に考え、全体の勉強時間のうち8〜9割を共通テスト対策に充てるようになりました。志望校である神戸大学は共通テストの配点比率が高く、秋の模試の段階では目標点数に全く届いていなかったため、このままでは合格が厳しいと強く感じたからです。
そこで具体的に科目ごとの目標点数を設定し、その差を埋めるために必要な勉強法や解き直しの方法を工夫しました。例えば、得点源にできる教科は演習量を増やして確実に伸ばし、苦手科目は基礎の見直しと解法の型を身につけることに集中しました。
このように戦略的に取り組むことで、自分の学習全体を客観的に管理できるようになったと感じています。
【共通テスト前日の過ごし方】
英語のリスニング、国語、今まで貯めた苦手ノートの振り返り
【共通テスト前日・当日の起床時間・就寝時間】
起きたのは6時30分、寝たのは23時くらい
【共通テスト前日、眠れたかどうか】
ちゃんと眠れました。
【共通テスト当日に持っていったもの】
筆記用具、メガネ、お弁当、苦手ノート、お守りとか応援メッセージ
【共通テスト当日の過ごし方】
休み時間はまず友達とお昼ご飯を一緒に食べて他愛無い話をし、それから席に戻って苦手ノートに目を通しました。お菓子はガルボのいちご味を小腹を満たすためにちょこちょこ食べました。
【共通テストの1日目の帰宅後の過ごし方】
家族と夜ご飯を食べて苦手ノートを見ていました。夜は頑張って早く寝るように心がけました。
【共通テスト当日の思い出や珍事件】
初日は早めに着いて待合室のような所で友達と勉強の最終チェックをしていました。
【共通テストの受験会場はどこでしたか?】
甲南女子大学
【その受験会場に関して、何か後輩に伝えておきたいことはありますか?】
割と学校で固まって受けるためそこまで寂しくはなかったです。環境も良く集中できました。

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