【共通テスト~二次試験までの学習法】
共通テスト直前は共通テストの過去問ばかり解いていたのでできるだけ早く感覚を取り戻していました。
共通テスト形式の問題より二次形式の問題の方が解きやすく、そこまで焦らずとも感覚を取り戻しやすかったです。その後は、自分の好きな科目と苦手な科目を交互にやるようにしてモチベーションを保っていました。
自分の場合は、数学や物理が好きだったので休憩がてらに1問か2問解き、元気な時は英語の長文を読むなどしていました。
数学や理科は20か年や模試の過去問を1問ごとに時間を区切って解いていました。英語は本試や模試の過去問を大問で区切らず1回ごとに解いていました。
定期的に英作文を高校の先生に添削してもらっており、そのために在学中と同じ時間に登校して学校で自習することも度々ありました。
しかし、ほとんどの時間は家で勉強していました。これは現役時代に家派だった私だから言えるのですが、家で勉強するより外出先で勉強する方が絶対に良いです。
移動中にオンオフが切り替わるのですごく効率が良くなります。く
どいようですが、学校でも塾でも良いので、絶対に外で勉強してください。絶対に家では集中できません。
【共通テスト翌日の過ごし方】
二次形式の問題をしていました。苦手な英語は手をつけず、数学や理科の問題を解いていました。
【医学部を受験された方に聞きます。面接対策はいつごろから、どれくらいの時間をかけて、どんなことを行いましたか?面接練習は何回くらい、誰にしてもらいましたか?】
高校の先生に時間を作ってもらい、複数人で1度だけ行いました。
【二次試験当日に持っていったもの】
ノートと筆記用具のみ
【二次試験当日の過ごし方】
二次試験は午前の班だったので軽食は持っていきませんでした。
絶対に聞かれるであろう問題の答えをメモ書きしたノートを持っていき、待ち時間に最低限それだけ覚えていました。
【二次試験当日の思い出や珍事件】
面接の順番が完全にランダムでいつ呼ばれるかわからぬまま待ち続け、結局最後から5番目ぐらいの時に呼ばれ、損した気分でした。終わった後高校の同級生が何人か外にいたので一緒に昼食を摂りました。
【二次試験会場に関して、何か後輩に伝えておきたいことはありますか?】
特に不便は感じなかったです。
【最後に、受験生へのエールをお願いいたします】
共テ終わりからの二次試験の過ごし方は自分の意志の強さの指標として一生ついて回ります。
結果論ですが落ちてしまったら間違いなく一生その時のことを後悔し拗らせます。
偉そうに脅迫めいたことを書き本当に申し訳ないのですが、のちの人生で後悔しないように頑張ってください。


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