【共通テスト～二次試験までの学習法】
共通テストの次の日からの二次試験の勉強では、共通テストの勉強で記述の感覚を忘れていたので、できるだけ早く記述力を取り戻せるように今まで塾の授業で使っていた記述用の教材や問題集を使って復習をしていました。
感覚が取り戻せたら第一志望の過去問を解き始めました。過去問は直近10年分くらいを、時間を計って解いて、時間配分や解く問題の順番を確認していました。
過去問を解いたら添削してもらったり自己採点をしたりして、間違えた問題はなぜ、どこで間違えたのかを解説を読んで解き直しをして、自分が今まで使っていた問題集を使って間違えた問題の分野を復習していました。
過去問や今まで使った問題集の間違えた問題は解けるようになるまで何周も解いて、苦手分野を少しずつなくしていました。
【共通テスト翌日の過ごし方】
共通テスト翌日は長時間勉強せず、自己採点結果と例年の志望校の共通テスト判定を見比べて、出せそうかどうか、志望校を変更するならどこかを少し調べる時間に充てていました。
【私立受験対策として過去問は解きましたか？解いた方は何年分ぐらい解きましたか？】
私立受験の１週間前くらいから過去問を解き始めて各大学を直近3年ずつくらい解いて傾向や問題のレベルを確認していました。
【私立対策と国公立対策の比率は？】
私立６：国公立４
【二次試験当日に持っていったもの(勉強道具など) 】
英単語帳や古文単語帳、英作文の表現集、数学の問題集
【二次試験当日の過ごし方】
休み時間は本当に苦手な英単語や古文単語を確認して、あまり根詰めて勉強はせずぼーっとしたりしていました。
スイーツはチョコやラムネをつまんでいました。昼食中は友達と一緒に食べてリラックスしていました。
【二次試験当日の思い出や珍事件】
二次試験最終科目が国語だったのですが、これを解いたら受験が終わると考えたら、気持ちが高ぶってしまい、集中できなくて読んでいるものの内容が全然つかめなかったです。
【二次試験会場に関して、何か後輩に伝えておきたいことはありますか？】
前の席の人の髪が長いと自分の机にかかってとても不快な気持ちになったのを覚えています。
【最後に、受験生へのエールをお願いいたします】
直前期で勉強もしんどく、だらけそうになると思いますけれど、最後まで頑張れば、笑って終えられると思うのであきらめずに頑張ってください！
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