難関校合格に導くアップ教育企画がお届けするブログ
医学部受験、大学受験などの情報をお届けします!

【渋谷校】応用問題について

 

 

 

Private School 

渋谷です。

 

 

 

夏休みも終盤に入り、応用問題など難しい問題を

触れる時期にも入ってきているかと思います。

画像】数学史上最大級の難問「ABC予想」が日本人により解明か - ライブドアニュース言うまでもありませんが、

応用問題を解くためには、基本が不可欠です。

では、基本が分かっているだけで、
応用問題がスラスラ解けるのかというと、

そうではありませんびっくり

 

 

 

 

確かに、基本がわからない状態では、応用はできません。
もし、基本の使い方がわからない状態で応用できる子は、
地頭の良い少数派の子に限られるでしょう。

普通の子が、応用問題を解けるようにするには、
パターンをいくつか習得することです。

 

 

応用問題といっても、

易しいものから難しいものまで、レベルは様々です。

おおまかに、基本問題、標準問題、応用問題と
3段階あるとします。

基本問題や標準問題をすっ飛ばして、
いきなり応用問題をやるのではなく、
着実に基本、標準と解けるようになってから、
徐々に段階を上げていくべきです。

良くある話ではありますが、模試の成績などで

基本問題の正答率が60%なのに、
応用問題の正答率が50%以上という結果を
たまに見かけますが、大抵の場合、成績が下がっていきます。

 

※多くは書きませんが、自分の都合が良いように

解釈はしないようにしてください上差し

武田塾模試の振り返り面談します ~その1~ 【高3生・既卒生必見!】 - 予備校なら武田塾 センター南校逆に、基本問題の正答率が100%で、
応用問題がほとんど解けていなくても、
そのほうが今後成績を伸ばしていく可能性が、十分にあります指差し難しい問題ができないと、

どうしても焦ってしまいがちですが、
そういうときこそ、基本から着実に解いていくことを
忘れないで欲しいです。

 

 

とにもかくにも、この夏は勉強です!

本気の夏!

 

 

 

夏期講習のご案内は

コチラ 

 

 

 

成績向上はもちろんの事、

学習習慣から受験までしっかりとサポートできるのが

Private Schoolの強みです。

 

ご興味のある方は是非、個別学習相談会にお申込みください!

 

※面談は随時実施しております!

 

 

 

相談会への申し込みは

コチラ

 

 

 

 

 


この記事は役に立ちましたか?

もし参考になりましたら、下記のボタンで教えてください。

お茶ゼミルータス

お茶ゼミルータス

首都圏 現役高校生・中高一貫中学生対象 大学受験指導。 東大・京大など難関国立大、医学部、早慶GMARCHなどの難関大合格を目指した「少人数制指導」を行っています。「一を学び十を解く」を指導の根幹に、各教科の本質理解と、応用を利かせる訓練を実践しています。学校の「少し先」を学ぶカリキュラムで、学校の成績・生活との両立も重視します。

関連記事